資産として不動産を持つことは、豊かな未来を描くための有力な選択肢であるにも関わらず、日本ではまだまだ浸透していないように感じています。また、賃貸不動産と言えば画一的な物件が多く、多様化するライフスタイルに対応できているとは言えません。本当の意味で自分の住まいに満足し、自分らしい豊かな暮らしを送ることができている人はどのくらいいるのでしょうか。 トーシンパートナーズは1989年の創業以来、30年以上に渡り収益用不動産の企画開発・販売・管理を中心に事業を行ってまいりました。前述のような社会課題を解決するために、「フェニックス」「ZOOM」といったマンションブランドを展開。おかげさまで建築賞やデザイン賞を数多く受賞し、国内外から高い評価をいただくまでに成長いたしました。 2022年3月にはグループ経営の強化を目的にトーシンパートナーズホールディングスを持株会社とする体制に移行。「家賃債務保証」「賃貸仲介店舗」「不動産テック開発」などの新たな事業を展開し、不動産の新たな価値の創造に向けた挑戦を続けています。例えば、賃貸経営のわずらわしさを解消する様々な機能を搭載したオーナー様専用アプリの開発や、リスクの一つである内装や設備費用のご負担を軽減する独自の保証システム提供など、先駆的なサービス開発に取り組んでいます。これからも、グループ各社のシナジー効果を拡充し、オーナー様のマンション経営を強力にサポートいたします。 人々の生活様式や価値観、働き方などが大きく変化する中、私たちは変革を推し進めてまいります。不動産の新たな価値を創造し、その素晴らしさを一人でも多くの人に伝え、「豊かさ」と「活力」で溢れる社会を目指して。トーシンパートナーズグループはミッションの実現に向けて邁進いたします。
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不動産が持つ本当の魅力を、
一人でも多くの人にお伝えしたい。
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