投資とは一体なに?
本質から初心者おすすめの長期投資まで徹底解説!

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資産運用を目的とした「投資」には、株式や不動産などさまざまな方法があります。耳にする機会の多い運用方法も多くあるものの、投資の正しい意味や仕組みを理解できていない方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、投資に関する基本的な知識と代表的な方法を徹底的に解説します。懸念されるリスクも知っておくと、失敗する可能性を小さくしながら効果的な投資ができるでしょう。後半では初心者におすすめの投資方法もご紹介します。

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投資とは一体どういうもの?

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一般的に「将来的に価値が上がる」ことが見込まれる商品やサービスにお金を投下するのが投資です。長期的な計画を立てて資産の総額を増やします。投資方法を知る前に、まずは投資の正しい意味や効果について理解を深めておきましょう。貯蓄との違いも含めて詳しく解説します。

投資とは

投資は、現在所有している資産を増やすための手段のひとつです。多くの場合、「金融商品」と呼ばれるものを売買して資産を増やします。株式投資や不動産投資などの言葉を聞いたことがある方も多くいるでしょう。

注意しておきたいのは、ギャンブルや投機とは根本的に異なる点です。あくまでも将来を見据えてお金を投下するものであり、数分・数時間先の利益を求めるものではありません。老後のための貯蓄を増やしたり、結婚や出産後の生活に役立てたりする目的で始める方もいます。

投資と貯蓄の違い

貯蓄は、仕事や事業で得た収入を保管して必要なときに使うお金です。現代では銀行に預け入れている方が多く、生活費から臨時出費まで自由なタイミングで引き出すことができます。投資との違いは、「将来的に増減する可能性があるかどうか」です。

貯蓄は目的があって利用した分は減少するものの、流動的に増減することはありません。しかし、投資は100万円が200万円になったり、50万円になったりすることがあります。お金として使うために、いくつかの手順を踏む必要があることも大きな違いといえるでしょう。

投資で得られる複利効果とは

「複利」とは、投資した金額(元本)と得られた金利を合算したものに対して利息が発生するという考え方です。投資によって得た利益は運用されるにつれどんどん大きくなるため、長期運用であればあるほど複利効果をより期待できます。安定した投資には、長期運用が向いているといえるでしょう。

月々1万円の投資額で不動産投資が可能

トーシンパートナーズでは多くの方が月々1万円程度の支払いで3,000万円前後のマンションを経営しています。不動産投資は「お金がかかる」というイメージを持たれているかもしれませんが、実際はローリスクで運用することが可能です。

投資の主な種類

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投資方法を選ぶ際には、どのような種類があるのか理解しなければなりません。投資方法によってリスクとリターンのバランスも異なります。投資家にも得意・不得意があるため、自分に合った方法を選択するためにもチェックしておきましょう。数多くある投資方法のなかから、代表的な11種類をピックアップして解説します。

株式投資

投資のなかでも特に知名度の高い方法が「株式投資」です。企業が展開する株式を購入し、株価が上昇したタイミングで売却することによって利益を得られます。投資先の状況によっては、投資家に対して配当金が支払われるのも特徴です。ほかにも、サービスを優待価格で利用できたり商品を無料で受け取れたりするメリットもあります。

ただし、ほかの方法に比べてリスクが高い点に注意しなければなりません。うまく運用できるとハイリターンを期待できますが、知識と経験が必要な投資方法ともいえるでしょう。

仮想通貨

「仮想通貨」とは、現実で利用できるお金とは別物で、インターネット上でお金と同様の役割を果たす資産です。現在「ビットコイン」をはじめ、多くの仮想通貨取引が行われています。仮想通貨は以下のような2つの種類に分類されます。

ブロックチェーンという仕組みを用いて取引が行われるため、不正なやり取りが実行されることはほとんどありません。また、銀行が関与しないため取引にかかる手数料を節約しやすいメリットがあります。

FX

外国の通貨と日本円における価値の差を利用し、売買取引によって利益を得る方法が「FX(外国為替証拠金取引)」です。例えば、100ドルを1万円で購入し、1か月後に1万5,000円で売却できると5,000円の利益が発生します。

為替は常に変動するため、購入時よりも価値が高くなったタイミングで売却しなければなりません。またレバレッジ取引により自己資本の数倍もの資本を投資できるためハイリスクハイリターンな方法のひとつといえますが、少額から始められるサービスも増えているため初心者の方も気軽に挑戦できるでしょう。

個人向け国債

「個人向け国債」は、財務省が個人向けに展開する投資方法です。国から発行される金融商品に対して投資するため、安全性が高く手軽に始めやすい方法ともいえます。元本割れのリスクを保証してくれる点も国債ならではのメリットです。

あらかじめ決められた満期までお金を預け、期間が経過したのち利息とともに受け取ります。株式やFXに比べるとリターンは少ないですが、リスクを軽減しながら資産を増やせる方法です。

個人向け社債

国に投資する国債とは異なり、社債は会社に対して元本を預けます。会社が新たな事業を開始したり施設数を増やしたりしたいとき、資金を集めるために発行する商品です。基本的な仕組みは国債と同様、満期を迎えた際に元本と利息を受け取ると考えてよいでしょう。

全国に展開する大手企業からベンチャー企業まで、多岐にわたり投資先を選択できます。国債より社債のほうがリターンを高めやすいといわれていますが、会社が倒産すると元本割れを起こすリスクを考慮しなければなりません。

投資信託

「投資信託」は複数の投資家から資金を集め、ファンドマネージャーと呼ばれるプロが運用する方法です。株式のようにすべて個人で運用するものではないため、知識の乏しい初心者でも始めやすい投資方法といえます。

100円程度の少額からスタートできる点も魅力のひとつです。信託先は多岐にわたるため、初心者だけでなく投資に慣れた方でも長期間楽しめますが、以下3つの会社への手数料がかかります。

ETF

取引所に上場した投資信託を運用する方法が「ETF(上場投資信託)」です。投資信託に比べて手数料が安価な傾向にある点がメリットといえます。取引時間内であれば自由に売買取引が可能です。多忙で資産状況のチェックがしにくい方や、「変動状況を把握したい」と考える方にも向いています。

一方で銘柄数が限定されていることや、自動積立投資ができないことがあるというデメリットもあるので、しっかりと注意しておきましょう。

REIT

「REIT(リート)」は、投資家から集めた資金を不動産に対して投資・運用する方法です。「不動産投資信託」ともいわれ、対象を不動産に限定した投資信託と考えてよいでしょう。

不動産投資と比較したとき、「個人で建物を購入しなくてよい」というメリットがあります。少ない予算で始められ、ミドルリスクミドルリターンを望む方にも適した方法といえます。一方で手数料がかかってしまうのがデメリットといえるでしょう。

不動産投資

戸建て住宅やマンションなどの建物を購入し、長期的に運用する方法が不動産投資です。家賃収入は経済情勢に大きく左右されないため、安定収入を得るには有用な投資方法といえます。また、ローンを活用して投資ができるため、用意できる初期費用が少なくても始めることができます。ローン返済後には不労所得である家賃収入を得続けることも、物件を売却してまとまった資金を確保することもできます。

ただし建物の管理費用や修繕費用が必要になる点に注意しましょう。空室リスクを避けるためにエリアを厳選し、価値を維持するために丁寧な管理を続けると将来的に大きな資産を築くことができます。

個人型確定拠出年金

国の年金制度とは別に、個人で積み立てて運用するのが「個人型確定拠出年金」です。毎月預ける金額を設定し、積み立てを続けたのち年金として受け取ります。60歳を迎えてから引き出し可能となるケースがほとんどです。

原則、途中で引き出せない点も理解しなければなりません。大幅にリターンが増える方法ではありませんが、「老後に備えて資産を運用したい」と考える方にメリットの多い方法といえるでしょう。

金投資

「金投資」は資金を貴金属の金に換えて所有し、好きなタイミングで売却することで利益を得ます。現金や有価証券と異なり価値がなくなる可能性が低く、世界共通の価値を反映できる点が特徴です。

個人で金を購入する方法のほか、金融機関が展開するサービスを活用する方法もあります。純金積み立てや金ETFといった方法が代表例です。継続利用には手数料が発生する場合も多いため、興味のある方はリサーチしておきましょう。

初心者が押さえておくべき投資のリスク

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資産を増やすには投資は効果的ですが、安易に始めると後悔する結果を招くかもしれません。元本を保証されている方法以外はリスクがともなうため、どのようなリスクがあるか把握しておきましょう。金利や為替の変動など、5つのリスクについて詳しく解説します。

流動性のリスク

金融商品を購入したあとは、自分でタイミングを見極めて売却する流れが一般的です。購入時との差額によって利益が発生しますが、市場での取引量が少なくなると、売りたくても売れないケースもあります。

株式を例にあげると、投資先が上場を廃止されると株価は暴落するでしょう。極限まで価値が下がると値段がつけられず、売却を求める投資家は取引を終えられません。

金利変動のリスク

投資先にお金を預けて利息が発生する場合は、金利変動のリスクも考慮する必要があります。金利は常に一定に保たれるものではなく、上昇や下降を繰り返すためです。

金利が大幅に上昇すると、金融商品の価値が下がって損失を生む可能性があります。反対に、金利が下がると価値が上昇する仕組みです。元本の増減に比べるとリスクの影響が少なく済むかもしれませんが、投資効果に影響を与えることを理解しておきましょう。

為替変動のリスク

2種類以上の通貨を活用するFXなどは、為替が変動すると損失を生むリスクがあります。為替を変動させるのは、国の情勢や景気といったリアルタイムのできごとです。為替は少なからず日々変動し、場合によっては大幅に変動する可能性も認識しなければなりません。

外国通貨による投資を検討している方は、為替レートの見方や変動したときの具体的な動きなどもリサーチしておきましょう。価格だけでなく、その国の情勢や景気を知ることも大切です。

株価変動のリスク

株式投資を始める予定の方は、株価の変動リスクについて理解する必要があります。主に3つの要因で変動することを把握しておきましょう。

おさえておきたいのは、企業の業績だけでなく世界情勢も変動の要因になりえる点です。株価が暴落すると購入時の価格を下回る可能性もあるため、リスクの高さを容認したうえで始めましょう。

信用のリスク

投資先が経営不振に陥ったり業績が悪化したりすると、投資家に支払うお金がまかなえなくなる可能性があります。このような結果を招く危険性を示すのが「信用リスク」です。場合によっては元本がすべて返済されないケースもあり、信用リスクが高いほど損失の可能性が高まるといえるでしょう。

利回りが高い金融商品は信用リスクも高まる傾向にあります。失敗しなければお得な金融商品でも、リスクを考慮したうえで決断しなければなりません。

【関連記事】不動産投資のリスクとは?失敗を回避するためのコツも併せて紹介!

初心者に向いている投資はどれ?

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これまで投資を行った経験がない方は、どの方法を選べばよいかわからず悩むこともあるでしょう。経験の豊富さが重要になる方法もあるため、比較的気軽に始められるものを選ぶことがおすすめです。どのようなポイントに注目すると選びやすいか、初心者向けの投資方法もあわせてご紹介します。

長期運用できる投資を選ぼう

投資方法を選ぶ際に基準にできるのは、「どのくらいの期間運用するか」です。各方法には、長期運用・短期運用の向き不向きがあることを認識しておきましょう。初心者の方には、長期的に運用できる投資がおすすめです。

短期間で運用する場合、日々変動する価値に注目して売却時期を見極めなければなりません。慣れた方には楽しい作業でもありますが、初めて投資する方にはストレスに感じることもあるでしょう。

長期運用であれば、短期間での変動が激しくとも精神的負担を和らげられます。リターンの大きさにこだわらず、リスクをコントロールしやすいのもメリットです。一度の投資額が少なくとも、こつこつ継続することで将来的に大きな資産を築くことができるでしょう。

初心者には不動産投資がおすすめ!

「要点だけでは適切なものを見極められない……」という方には、初心者向けといわれる不動産投資がおすすめです。株式やFXのように専門的な知識がなくとも始めやすく、長期的な運用計画を立てながら資産形成ができます。

初期費用が高額になるケースはあるものの、ローンを活用して少しずつ返済することも可能です。家賃収入で月々の返済を補てんできるのも魅力といえるでしょう。不動産投資はスタートしてすぐに結果が出るものではなく、数十年の期間を経て資産を形成する方法です。十数年後には初期費用の支払いを終え、何倍もの資産を形成することも期待できます。株式のように価値の変動をチェックする必要もないため、運用中の負担も少ないでしょう。不動産そのものを保険に活用できるのもメリットのひとつです。

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まとめ

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貯蓄とは異なり、将来的な資産を増やすために行うのが投資です。多くの種類の投資方法があるため、それぞれ特徴をつかみ、自分との相性を確かめてみましょう。市場価値の変動や、元本割れリスクの理解も大切です。

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