BRAND
ブランド
時代のニーズを汲み取り、 選ばれつづけるマンションをつくります

わたしたちが展開するマンションブランドに共通している考え方は、いつの時代も選ばれつづけるということ。
そのために、都心部の優良な立地を厳選し、街の雰囲気と調和しながら、洗練された外観とゆとりある居住空間を創出。
ファミリータイプのマンションと同等の良質な建材・部材をあえて採用し、他の賃貸マンションとは一線を画した新しいスタイルを確立しています。

フェニックスシリーズ
大切なのは、社会に必要な マンションかどうか。

オーナーの皆様に、安心して投資いただけるマンションをつくること。それは裏を返せば、世の中から必要とされる、意義のある賃貸マンションをつくることだと考えています。トーシンパートナーズでは創業当初、単身者用マンション「フェニックス」シリーズの供給を開始。都心部の優良な立地を厳選し、街の雰囲気と調和しながら、洗練されたシックな外観と、20㎡以上のゆとりある居住空間を創出。ファミリータイプのマンションと同等の良質な建材・部材をあえて採用し、他の賃貸マンションとは一線を画した新しいスタイルを確立しました。

ズーム シリーズ
賃貸マンションの、 新しい時代をつくる。

社会は変化を続けています。東京は、日本の中心地から、グローバル都市TOKYOへ。人々の暮らしは多様 化し、マンションに求めるものも変化しています。
そこで2013年、フェニックスシリーズの魅力を受け継ぎながら、新たなスタンダードをつくるマンション として、新ブランド「ZOOM」を開発。住む人のライフスタイルを彩る「LIFE DESIGN APARTMENT」として、 フェニックスシリーズで培った開発やマーケティングのノウハウのすべてが注ぎ込まれています。

ZOOMブランドサイトへ
エール シリーズ
人、街、そして社会に 価値を提供するマンションへ。

そして、「潜在的な賃貸需要が見込めるエリアに、良質なマンションを供給する」ことをコンセプトとし て、2022年に新たに立ち上げられたマンションブランドが「AELL」です。潜在的な賃貸需要があるにも関 わらず、住環境が十分に整っていない地域や都市がある。そこに、地域や都市のニーズに合った不動産を プロデュースし、充実した住環境を社会に提供したい。
AELLは当社のミッションを強く意識したブランドとなっており、入居者に豊かな暮らしを約束する高いデ ザイン性と機能的な設備を誇ります。AELLは街のランドマークとして新しい風を起こし、さらなる活性化 に貢献することを目指しています。

AWARDS
受賞歴
View All
ZOOM神宮前 【2023年度】
通りに面して大胆に開いたコモンライブラリーは、サッシ、家具、照明などの全ての要素が対称形で配置され、凛とした大変美しい空間となっている。収益性が重視される集合住宅において、このような空間が実現できたのは、建築家と事業者の努力の結果であろう。今後の「コモンスペース」としての活発な利用を期待したい。また、戸という大規模集合住宅でありながら、環境に呼応して タイプあること、立体的に工夫のある住戸が 戸あることは、建築家のこれまでの確かな実績に裏付けられたものであり、高い設計力のなせる技である。ともすれば画一的な住戸が繰り返されがちな大規模集合住宅において、丁寧に豊かな住空間を実現しようとする姿勢は高く評価されるものであり、集合住宅設計の規範となるものである。
ZOOM戸越銀座 【2023年度】
下町情緒が残る戸越銀座に近い敷地に建つ「Z00M戸越銀座」は、水平スラブと手すりのデザインにより周用への圧迫感を和らげる外観の操作がなされている。特に手すりは、光と風が抜ける縦格子を採用し、水平ラインを強調するスラブとともに落ち着いた印象を感じさせる。角度に変化をつけた手すりのフラットバーは、視線を遮るために閉じ気味にした箇所や、反対に開いた箇所などランダムに配置され、外観にリズム感を与えている。画一的になりがちな大規模集合住宅の外観が、ここでは街行く人々を楽しませる都市の風景を創っている。
ZOOM荻窪 【2023年度】
東京都杉並区、低層の住宅地に床を張り出し、壁面をセットバックさせることで、周辺環境への圧迫感を軽減するデザインや多様な可能性を考えたプランは総合的に優れた計画である。周辺より計画建物の高さが高いことを認識し、周辺環境への配慮を建物の形状や素材、色、ディテールまで配慮しようと努力しようとする姿勢は重要である。外壁は打放しコンクリート仕上げとし素材感を活かし、スラブの色は光を反射する白、手すりは光を透過するガラスを使用することで、周辺環境を明るくし軽やかな印象を与えている。内部のプランは住戸数を効率よく配置するために細長くなる住戸が、その長さを活かす計画としている。玄関と水回り空間を細長くまとめる構成とし、部屋をきれいな形で確保し、可動間仕切りにより住まい手が寝る場所、働く場所を分けることが可能な優れた提案である。今後も街や人の生活をより良くしていく姿勢が期待されるところである。
View All