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ZOOM西早稲田 【2025年度】
集合住宅は今や、景観としても、そして居住空間としても、都市インフラとも呼べる社会基盤となっている。そこでは個々の建築単体のデザインが際立つことよりも、周辺環境との穏やかな親和性にこそ価値がある。この集合住宅は、まさにそのことを実感させてくれるものである。隣接する社寺と紡がれた丁寧な関係性、周辺に対する配慮から生まれた適切なボリューム調整や分節は心地よく、この周辺との応答関係が結果的に豊かな住戸空間の創出にも結びついている。このような集合住宅がもっと増えてほしいと思う。
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ZOOM新宿御苑前【2025年度】
集合住宅のファサードは、そのほとんどがバルコニーで構成されている。バルコニーには設備機器や避難器具、雨樋などが雑然と並び、都市景観を損なっているという現実を、デザインの力により解決しようとした試みは非常に共感できるものである。繊細なアルミ縦ルーバーと薄い水平スラブのファサード表現が美しく、グレー色に統一されたバルコニーの内部を覆い隠している。構造の工夫により、屋根スラブまで厚みが統一されているのは、設計者のデザインに対するこだわりであろう。多様な住戸プランの実現、工事費高騰に対するきめ細やかなコスト調整など、事業者、設計者、施工者の努力の成果が現れた、優れた集合住宅である。
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ZOOM広尾 【2024年度】
敷地は高層ビルが立ち並ぶ幹線道路沿いと、裏に広がる低層・高密度な住宅地との間に位置し、異なる2つの都市スケールを緩やかに結びつけるよう、ボリュームが適切に分節され、良好な都市開発環境が形成されている点が特に評価できる。敷地内の事業性を最優先とするのではなく、地域との調和を図る姿勢には強く共感する。また、細いRCグリッドにFIX窓の大開口とガラス手摺を組み合わせた外観は、シンプルで美しい。そのディテールには建築家の高い力量が存分に発揮されていることも、高く評価したい。
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ZOOM麻布十番 【2024年度】
麻布十番駅から徒歩7分程にある敷地で、前面道路沿いには高層建築が建ち並んでいる。住戸数は44戸と多く、都心部では特に天井高は建築基準法で規定された最低限の高さ(2,100㎜)に抑えてしまうことが多い。この集合住宅では1.5層の階高を採用し、柱はアウトフレーム、梁は逆梁としてバルコニーの手すりを利用する構造形式としたことで、天井高さ3,650㎜、大開口の窓を実現し、開放的な内部空間となり、水回りの上部はロフト空間となっているため、居住者それぞれの多様な暮らし方の可能性をつくっている大変優れた計画である。
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ZOOM荻窪 【2023年度】
東京都杉並区、低層の住宅地に床を張り出し、壁面をセットバックさせることで、周辺環境への圧迫感を軽減するデザインや多様な可能性を考えたプランは総合的に優れた計画である。周辺より計画建物の高さが高いことを認識し、周辺環境への配慮を建物の形状や素材、色、ディテールまで配慮しようと努力しようとする姿勢は重要である。外壁は打放しコンクリート仕上げとし素材感を活かし、スラブの色は光を反射する白、手すりは光を透過するガラスを使用することで、周辺環境を明るくし軽やかな印象を与えている。内部のプランは住戸数を効率よく配置するために細長くなる住戸が、その長さを活かす計画としている。玄関と水回り空間を細長くまとめる構成とし、部屋をきれいな形で確保し、可動間仕切りにより住まい手が寝る場所、働く場所を分けることが可能な優れた提案である。今後も街や人の生活をより良くしていく姿勢が期待されるところである。
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ZOOM戸越銀座 【2023年度】
下町情緒が残る戸越銀座に近い敷地に建つ「Z00M戸越銀座」は、水平スラブと手すりのデザインにより周用への圧迫感を和らげる外観の操作がなされている。特に手すりは、光と風が抜ける縦格子を採用し、水平ラインを強調するスラブとともに落ち着いた印象を感じさせる。角度に変化をつけた手すりのフラットバーは、視線を遮るために閉じ気味にした箇所や、反対に開いた箇所などランダムに配置され、外観にリズム感を与えている。画一的になりがちな大規模集合住宅の外観が、ここでは街行く人々を楽しませる都市の風景を創っている。
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ZOOM神宮前 【2023年度】
通りに面して大胆に開いたコモンライブラリーは、サッシ、家具、照明などの全ての要素が対称形で配置され、凛とした大変美しい空間となっている。収益性が重視される集合住宅において、このような空間が実現できたのは、建築家と事業者の努力の結果であろう。今後の「コモンスペース」としての活発な利用を期待したい。また、68戸という大規模集合住宅でありながら、環境に呼応して21タイプあること、立体的に工夫のある住戸が12戸あることは、建築家のこれまでの確かな実績に裏付けられたものであり、高い設計力のなせる技である。ともすれば画一的な住戸が繰り返されがちな大規模集合住宅において、丁寧に豊かな住空間を実現しようとする姿勢は高く評価されるものであり、集合住宅設計の規範となるものである。
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ZOOM横浜桜木町 【2022年度】
経済的制約の中で、街の風景を構成する建築の佇まいを妥協しないという意思を感じさせられた。端正なプロポーション、素材利用における挑戦、内装やディテールのこだわりは、経験と意思と想像力をもって多くの工夫と判断がなされたことを窺わせる。ファサードにおけるレンガ状の表現は議論を呼んだが、意思のあるフェイクとして肯定的に捉えるに至った。
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ZOOM碑文谷 【2022年度】
ZOOM碑文谷は、センターコア型の明快な平面構成を持つ賃貸集合住宅である。敷地形状にあわせてコアをぐるりと取り囲んだ多角形の各住戸は、二方向の開口を持ち、片廊下型にはない視線の広がりを作っている。この平面計画が可能になったのは、南側だけを特別扱いせずどの方位も等価に扱っているからで、その結果、裏表のないファサードや多様な住環境を実現している。高さのある逆梁の連結により、壁構造でありながら可能となったコーナー部の開口からは、大きく視線が抜けていく。構造と意匠のバランスも高いレベルで調和している住宅建築である。
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