仮想通貨の銘柄でおすすめ15選【2024年最新】将来性のある通貨をランキング形式で紹介

仮想通貨のおすすめ銘柄は?

仮想通貨でおすすめの銘柄をランキングで知りたい!

本記事ではこれから伸びる仮想通貨のおすすめ銘柄をランキング形式でご紹介しています。

これから仮想通貨を新しく購入する方に向けて、仮想通貨のおすすめ銘柄を解説しているので、ぜひ最後までお読みいただきランキングを参考にしてください。

  • 将来性のある仮想通貨の見極め方
  • 仮想通貨でより稼ぐためのポイント

編集部

将来性のある銘柄や、上手な仮想通貨取引所の選び方がわかり、失敗を減らすことにつながります。
おすすめの仮想通貨の銘柄についてまとめると
  • おすすめはビットコインイーサリアムリップルポルカドットトロン
  • コインの目的や公式サイトの情報数、出資企業数を調べて選ぶこと
  • より稼ぐにはとにかく手数料を抑え、中~長期スパンでの保有することがおすすめ
  • 仮想通貨の取引や保有のために仮想通貨取引所の口座開設が必要
  • これから仮想通貨を買うのにおすすめの仮想通貨取引所はコインチェック
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当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー-國弘さん
ファイナンシャルプランニング技能士 國弘泰治さん
大学院修了後、大手流通企業に就職するも3か月で退職をし、実家の山口県の酒造会社で店長として勤め、その後福岡県の投資用不動産企業へ転職。 退社後はフリーターをしながらFPの資格を取得し2017年10月にFPオフィスALIVEを開業。 2021年3月からFPオフィスALIVEからMBA・FPオフィスALIVEへと事務所名を変更し現在に至る。 得意分野は不動産投資と海外投資、相続・事業承継など <保有資格>2級ファイナンシャルプランニング技能士,AFP,MBA(経営学修士),スカラシップアドバイザー(日本学生支援機構)

國弘泰治さん公式ホームページ

仮想通貨のおすすめ銘柄一覧

仮想通貨_銘柄
ここでは、おすすめの仮想通貨の時価総額などを表にしてわかりやすく紹介します。

銘柄名 時価総額 特徴
ビットコイン(BTC) ¥190,544,422,176,200 ・時価総額1位
・アメリカの一部地域では法定通貨として認可
イーサリアム(ETH) ¥39,142,677,335,602 ・ビットコインに続き時価総額2位
・分散型アプリケーションで利用される
リップル(XRP) ¥4,467,764,533,169 ・国際送金に特化
・さまざまな金融機関と提携
ポルカドット(DOT) ¥1,559,817,063,448 ・他の仮想通貨と連携する技術がある
・仮想通貨の中では比較的新しい
トロン(TRX) ¥1,665,339,748,480 ・クリエイター向けのプラットフォーム
・独自のブロックチェーン技術
ライトコイン(LTC) ¥925,852,787,982 ・決済スピードがビットコインの4分の1
・「ライトペイ」というサービスがある
The Sandbox(SAND) ¥150,052,331,116 ・スクエアエニックスが出資
・「The Sandbox」をプレイするための仮想通貨
エンジンコイン(ENJ) ¥54,952,450,024 ・NFTプラットフォームにて発行
・過去に20倍以上の値上がり
ベーシックアテンショントークン(BAT) ¥55,737,166,288 ・Webブラウザ「Brave」の独自トークン
・配信サイトの投げ銭に活用
エイプコイン(APE) ¥86,332,685,524 ・サルをモチーフにしたNFTシリーズ
・ゲームや商取引で用いられる
ステラルーメン(XLM) ¥483,235,635,258 ・中央集権型の仮想通貨
・決済スピードが速い
モナコイン(MONA) ¥3,601,755,053 ・2chが発祥の仮想通貨
・Twitterと連携
ネム(XEM) ¥52,377,598,111 ・NIS1ブロックチェーンを取り入れている
・ボラティリティが高い
ビットコインキャッシュ(BCH) ¥1,399,349,956,656 ・ハードフォークから生まれた通貨
・決済手段に特化
リスク(LSK) ¥38,298,736,601 ・ステーキングサービスの対象
・発行上限がない

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

仮想通貨の銘柄は将来性で選ぶ

仮想通貨銘柄_選び方

これから新しく仮想通貨をはじめる初心者の方の中には、

将来性のある仮想通貨って、どうやって見極めるといいの?

と、疑問に思う方も多いと思います。

この章ではそのような方に向け、将来性のある銘柄の見極め方ご紹介します。

見極め方は実にさまざまありますが、まずは以下の点をよく確認するようにしてください。

将来性のある仮想通貨を見極めるために確認するポイント
  • 目的や用途がはっきりしているか
  • 公式サイトに情報がしっかり掲載されているか
  • 有名な仮想通貨取引所にて上場しているか
  • 時価総額の金額は高いか
  • 出資企業数が多いか

目的や用途がはっきりしているか

まずは仮想通貨の目的や用途をしっかり確認することです。

なぜ目的や用途を確認した方がいいの?

編集部

目的や用途をしっかりと把握していないと、「なんでこの銘柄を買ったんだろう…」「この銘柄は今後伸びるのだろうか?」など不安要素が次々と出てきてしまうからです。

メリットも強みもよくわからない仮想通貨であれば、最初から投資しない方が賢明です

公式サイトに情報がしっかり掲載されているか

公式サイトに情報がしっかり掲載されているかも、確認すべきでしょう。

編集部

具体的には「開発者および開発チーム」「開発された目的」「今後の方向性やロードマップ」などの情報を確認しましょう。

公式サイトで、これらをしっかり明確に把握できることが理想といえます。

有名な仮想通貨取引所にて上場しているか

有名な仮想通貨取引所にて上場しているか、という点も確認したいです。

国内の仮想通貨取引所では、基本的に将来性があって安全な銘柄しか取扱いを行いません
信頼性に欠けるコインを取り扱えば、仮想通貨取引所の評判にも直結してしまうためです。

有名な仮想通貨取引所とは、国内では以下のようなものです。

国内の有名な仮想通貨取引所

・Coincheck(コインチェック)
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・GMOコイン
・DMM Bitcoin
・bitbank(ビットバンク)
・LINE BITMAX(ラインビットマックス)

海外では、以下のようなものが挙げられます。

海外の有名な仮想通貨取引所

・Binance(バイナンス)
・KuCoin(クーコイン)
・Bybit(バイビット)

編集部

上記の中でも、国内の仮想通貨取引所で取り扱われている銘柄は比較的安全といえます。

時価総額の金額は高いか

時価総額も、将来性を見極めるために把握しておきたいポイントです。

時価総額があまりにも低い仮想通貨は、信頼性に欠けるからです。

具体的には、500億~1000億円以上のものを選んだほうがいいでしょう

または、時価総額ランキングなどを参考にするのもおすすめです。

編集部

時価総額が低いと「値動きが激しい」「取り扱っている仮想通貨取引所が少ない」などの理由で、安定して取引できないデメリットがあります。

時価総額の確認はこちらから

出資企業数が多いか

将来性を見極めるポイントとして重要なのは、出資企業数の多さです。

出資している企業の数が多いほど、仮想通貨の上場に大きく影響します

実際、時価総額2位のイーサリアムの裏には、米大手企業のMicrosoftやトヨタ自動車からの出資があります。

編集部

大手企業が出資することは、将来性が期待できることを意味します。

仮想通貨のおすすめ銘柄ランキングトップ10

仮想通貨銘柄_おすすめランキング

この章では、これから買うならぜひおすすめしたい仮想通貨を以下のとおり10つご紹介します。

おすすめ仮想通貨銘柄ランキングトップ10
  • 第1位:ビットコイン(BTC)
  • 第2位:イーサリアム(ETH)
  • 第3位:リップル(XRP)
  • 第4位:ポルカドット(DOT)
  • 第5位:トロン(TRX)
  • 第6位:ライトコイン
  • 第7位:The Sandbox(SAND)
  • 第8位:エンジンコイン(ENJ)
  • 第9位:ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • 第10位:エイプコイン(APE)

本ランキングは、現状の時価総額ランキングや出資企業数、売上高成長率などを総合的に見てピックアップしています。

ぜひ、仮想通貨えらびの一つの参考にしていただければと思います。

第1位:ビットコイン(BTC)

堂々の第1位は、仮想通貨の元祖ビットコイン(BTC)です。

抜群の知名度と規模を誇り、時価総額は他の追随を許さぬ1位となっています。

もともとビットコインは、決済手段として開発されました。
その決済手段として「中央管理者の存在しない分散システム」を導入しました。

そのシステムの利便性が、世間から大きく注目されました。

ビットコインは今後の将来性においても非常に優秀といえます。

実際に2021年9月、ビットコインはアメリカのエルサルバドルで法定通貨として認定されています。

ビットコインは現在「世の中のすべての仮想通貨の基軸」といった存在となっています。

そのため仮想通貨を始めるなら間違いなく、真っ先に検討したい銘柄といえます。

2024年8月にはビットコインの価格が上昇を続け、投資家の間では「今こそが買い時」という声も多く挙がっています。

シンボル(通貨) BTC
時価総額 ¥190,544,422,176,200
価格 ¥4,395,998(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第2位:イーサリアム(ETH)

第2位は、イーサリアム(ETH)です。

時価総額ランキングでもビットコインに次ぐ堂々の2位となっている仮想通貨です。

イーサリアムは2015年の7月に生まれ、ビットコインに次ぐ仮想通貨として世界的に知られています。

もともとは、「分散型アプリケーションで利用される通貨」として開発されました。

イーサリアムの最大の特徴は、スマートコントラクト機能です。

スマートコントラクト機能とは?

ブロックチェーン上で、契約を自動的に実行する仕組みのこと。

データ改ざん耐性に特化しており、高いセキュリティが保証されている。

具体的には、「NFTアート」「メタバースのアバターやアイテム」などで「一点もの」であることの証明として利用されている。

スマートコントラクトはメタバースやNFTのみならず、今後もさまざまな分野で応用されることが期待されています。

2021年半ば~後半にはNFTブームが到来し、同年11月頃、イーサリアムは過去最高値の約54万円を記録しています。

また現代では、「メタバース」の市場が拡大し、将来性が期待されています。

そのメタバースでも、イーサリアムのスマートコントラクト機能が利用されています。

イーサリアムは、時価総額1位のビットコインと比較し、市場規模や知名度はまだまだ低いです。

購入価格についても桁が違います。

そのため、今後の伸びに大きな期待がかかる銘柄です。

シンボル(通貨) ETH
時価総額(順位) ¥39,142,677,335,602
価格 ¥276,718(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第3位:リップル(XRP)

おすすめの銘柄第3位は、リップル(XRP)です。

アメリカのリップル社が開発・発行・運営を行っている仮想通貨です。

リップル社には、「国際送金を円滑にし、より低コストにする」という明確な目的があります。

その目的の達成のために使用されているのが、このリップルという仮想通貨です。

基本的に仮想通貨は、目的やビジョンが明確であればあるほど値上がりが期待されます。

「これほど目的やビジョンが明確な仮想通貨は、リップル以外にない」ともいわれるほど、リップルの目的意識は強いものとなっています。

またリップルは、さまざまな銀行や金融機関、企業とも提携し、現在進行系で実用化も進んでいます

このような観点から、今後の値上がりにも大きな期待がかかる仮想通貨です。

シンボル(通貨) XRP
時価総額(順位) ¥4,467,764,533,169
価格 ¥99.17(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第4位:ポルカドット(DOT)

仮想通貨銘柄_ポルカドット

おすすめの仮想通貨銘柄、第4位はポルカドット(DOT)です。

ポルカドットは2020年8月に上場した、比較的新しい部類に入る仮想通貨です。

その機能性や目的から、たった2年で時価総額ランキング11位に食い込むほどの急成長を遂げています。

ポルカドットの最大の特徴として「ブリッジ機能」という技術が挙げられます。

ブリッジ機能とは?

ビットコインやイーサリアムといった、他の仮想通貨と連係する技術のこと。
連係することで、以下のようなメリットがある。

・セキュリティの向上
・通貨の取引スピードの向上
・アップデートの速度の向上

ポルカドットはブリッジ機能にとどまりません。
さまざまなプロジェクトが現在進行系で進められています

ポルカドットはここ最近で急激に注目を浴びています。
いまやどのサイトでも、注目のアルトコインとして挙げられています。

そのため日々知名度を上げており、今後の拡大にも期待がかかる仮想通貨です。

シンボル(通貨) DOT
時価総額(順位) ¥1,559,817,063,448
価格 ¥744.47(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第5位:トロン(TRX)

仮想通貨銘柄_トロン

おすすめの仮想通貨銘柄、第5位はトロン(TRX)です。

2021年に日本の仮想通貨取引所であるBITPoint(ビットポイント)へ上場し、国内での知名度が急上昇しました。

トロンの大きな特徴は、動画や音楽を中心としたクリエイター向けのプラットフォームであることです。

独自のブロックチェーン技術を活用し、クリエイターの利便性、活躍の幅を広げるための活動に注力しています。

また、トロンは公式サイトにて今後のロードマップを公開しており、将来の計画が明確になっている点も魅力です。

今後ロードマップどおりに拡大していくのか、大きな転換などはあるのか。

多くの投資家が夢中にさせる銘柄となっています。

シンボル(通貨) TRX
時価総額(順位) ¥1,665,339,748,480
価格 ¥11.01(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第6位:ライトコイン(LTC)

 

仮想通貨銘柄_ライトコイン

おすすめの仮想通貨銘柄、第6位となったのはライトコイン(LTC)です。

ライトコインは、ビットコインの特徴を継承しつつ、より良い点を強化させた仮想通貨です。

よく「ビットコインが金なら、ライトコインは銀」とも例えられます。

ライトコインは、主に決済機能の利便性の向上を目的としている仮想通貨です。

ビットコインの4分の1程度の決済スピードに対応しており、利便性の向上が評価されています。

また2018年にはライトペイという、デビットカードのサービスを開始しています。

これまで決済手数料に5%かかっていたところ、ライトペイにより1%決済が可能となりました。

今後もライトコインによって決済サービスは発展し、拡大を続けていくことが見込まれています。

シンボル(通貨) LTC
時価総額(順位) ¥925,852,787,982
価格 ¥15,265(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第7位:The Sandbox(SAND)

仮想通貨銘柄_サンドボックス

おすすめの仮想通貨銘柄、第7位に入ったのはThe Sandbox(SAND)です。

SANDは、メタバースゲーム「The Sandbox」をプレイするために必要となる仮想通貨です。

メタバースゲーム「The Sandbox」は、マインクラフトのようなボクセルアートが特徴のゲームです。
自身のアバターやアイテムを作成したり、土地を作って売買を楽しめるものとなっています。

SANDには数多くの大手企業が出資しており、ドラゴンクエストで知られる日本国内の大手ゲーム企業「スクエア・エニックス」もそのひとつです。

2022年5月には、Coincheck(コインチェック)にて取り扱いが始まり、知名度や期待度を急激に高めている仮想通貨となっています。

シンボル(通貨) SAND
時価総額(順位) ¥150,052,331,116
価格 ¥60.41(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第8位:エンジンコイン(ENJ)

仮想通貨銘柄_エンジンコイン

おすすめの仮想通貨銘柄、第8位となったのはエンジンコイン(ENJ)です。

Enjinというシンガポールの会社が開発と運営を行っています。

2021年4月には20倍以上の値上がりを見せており、今勢いのある仮想通貨といっても過言ではありません。

エンジンコインは主に、NFT分野で活用されている仮想通貨です。

Enjin PlatformというNFTプラットフォームにて発行・運用されており、ユーザーは2,000万人を超えます。

NFT分野はさまざまな大手企業の参入なども相まって、現在進行系で市場拡大や発展を遂げています。

このNFT分野に直結する銘柄であることから、多くの投資家が期待を寄せています。

シンボル(通貨) ENJ
時価総額(順位) ¥54,952,450,024
価格 ¥42.75(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第9位:ベーシックアテンショントークン(BAT)

仮想通貨銘柄_BAT

おすすめの仮想通貨銘柄ランキング、第9位はベーシックアテンショントークン(BAT)です。

ベーシックアテンショントークンは、Webブラウザ「Brave」の独自トークンとして利用されています。

Webブラウザ「Brave」とは?

Brave Softwareが開発、運営しているWebブラウザ。

Chromiumがベースとなっている。
他にもWindows、macOS、Linux、iOS、Android版が存在する。

このWebブラウザ「Brave」の広告を閲覧することで、ユーザーにBATが付与される仕組み。

この他にもベーシックアテンショントークンは、YouTubeのスーパーチャットをはじめ、その他さまざまな配信サイトの「投げ銭」機能に活用されています。

今後もそのようなコンテンツやネットワークは、需要の拡大が見込まれます

それに伴って、ベーシックアテンショントークンの価値もどんどん高騰していくことが見込まれています。

シンボル(通貨) BAT
時価総額(順位) ¥55,737,166,288
価格 ¥28.67(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

第10位:エイプコイン(APE)

仮想通貨銘柄_Apecoin

おすすめの仮想通貨銘柄ランキング、第10位となったのは、エイプコイン(APE)です。

エイプコインは2022年3月に発表された新しい仮想通貨で、主にゲームや商取引などで用いられています。

人気に火が付いている大きな要因は、エイプコインはBAYCに関連する仮想通貨であるためです。

BAYCとは?

Bored Ape Yacht Clubの略語。
猿をモチーフにしたNFTシリーズのこと。

海外のラッパー、Eminem(エミネム)や、関口メンディーなど、著名人の購入から話題性が高く、知名度や人気が高まっている。

BAYCの制作会社は、今後このApe Coin(APE)を、各プロジェクトの主要トークンとして利用することを発表しています。

すでに日本でも知名度や人気の高いNFTであることから、今後の価格高騰に期待がかかります。

しかし2024年8月現在、国内の仮想通貨取引所ではCoincheckでのみ取り扱いがあります。

将来性は十分に期待されるものの、購入の手軽さには欠けるため、この順位となっています。

シンボル(通貨) APE
時価総額(順位) ¥86,332,685,524
価格 ¥315.64(2024年8月現在)

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

仮想通貨の時価総額ランキング

仮想通貨 銘柄
ここでは2024年8月時点での「時価総額」ランキングを紹介します。

時価総額は仮想通貨の将来性を決める指標の1つになるので、取引する通貨が決められない方はこちらのランキングも参考にしてください。

銘柄名 時価総額
ビットコイン(BTC) ¥190,544,422,176,200
イーサリアム(ETH) ¥39,142,677,335,602
テザー(USDT) ¥17,257,332,413,860
バイナンスコイン(BNB) ¥13,384,872,615,858
USD Coin(USDC) ¥3,953,834,319,629
リップル(XRP) ¥4,467,764,533,169
カルダノ(ADA) ¥2,444,069,294,188
ドージコイン(DOGE) ¥1,404,679,749,264
ライトコイン(LTC) ¥1,113,665,908,199
ソラナ(SOL) ¥1,043,245,395,453

※掲載情報は2024年8月に確認した内容です。

仮想通貨取引におすすめの取引所6選

仮想通貨_銘柄

ここでは、仮想通貨の取り扱い銘柄数が多く、初心者の方でも使いやすい仮想通貨取引所を紹介していきます。

各銘柄の特徴を知るだけでなく、その知識を仮想通貨取引でも活かしていきましょう。

リップルの購入におすすめの取引所

Coincheck

仮想通貨 銘柄

出典:Coincheck

Coincheckは金融庁登録済のコインチェック株式会社が経営している暗号資産取引所です。

Coincheckの最大の魅力は取引画面が見やすく、操作性に優れている点です。

そのため、暗号資産取引が初めての人でも直感的な操作で仮想通貨の売買ができます。

また、取引所での手数料が無料となっているため何度取引をしてもコストをかけずに取引を行うことができます。

他にも、2段階認証やコールドウォレットなどの厳重なセキュリティ体制を整えているため、自分が購入した暗号資産が安全に守られる仕組みとなっています。

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セキュリティ コールドウォレット・分別管理・2段階認証・SSL暗号化通信
取引形態 販売所・取引所
取扱い通貨 BTC,ETH,ETC,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA,XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,OMG,PLT,SAND,DOT
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DMM Bitcoin

仮想通貨銘柄_DMM Bitcoin

出典:DMM Bitcoin

DMM BitcoinはDMMグループで培われた高い技術力で安心して仮想通貨の取引ができる取引所です。

DMM Bitcoinの最大のメリットはビットコインを含めた30種類以上の暗号資産取引が可能な点です。

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取引形態 販売所・レバレッジ
取扱い通貨 BTC, ETH, XRP, BCH, LTC, XLM, ETC, OMG, ENJ, BAT, MONA, TRX, ZPG, CHZ, AVAX, LINK, MKR, NEM, QTUM, XTZ, XYM, ADA, DOT, IOST, MATIC,FLR,NIDT,ALGO,SAND,AXS,DOGE,SOL,ATOM

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※2024年3月1日(金)午前7時00分~2024年9月1日(日)午前6時59分まで

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仮想通貨銘柄_bitFlyer(ビットフライヤー)

出典:bitFlyer

bitFlyerはビットコイン取引量6年連続No.1で、国内最大級の仮想通貨取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

ビットコインの取引量が多いということは、それだけボラティリティが大きいということです。

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BITPOINTは各種手数料が無料で、扱いやすい取引ツールもあり、初心者の方にもおすすめできる仮想通貨取引所です。

取り扱っている仮想通貨の種類も非常に多く、2021年度に取扱数国内No.1を獲得しています。

最低取引額も安く500円から始められて口座開設も約10分ほどで完了するので、リップルの取引を始めたい方にもうってつけの仮想通貨取引所です。

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取扱い通貨 ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)ビットコインキャッシュ(BCH)ポルカドット(DOT)チェーンリンク(LINK)シンボル(XYM)ディープコイン(DEP)クレイ(KALY)ジャスミー(JMY)エイダ(ADA)トロン(TRX)IOST(IOST)チェーンリンク(LNK)ベーシックアテンショントークン(BAT)ライトコイン(LTC)フレア(FLR)

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出典:GMOコイン

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また、GMOコインはビットコインやイーサリアム、リップルなど、国内取引所最大級となる26銘柄の取り扱いがあり、投資先の選択肢が広いです。

そのため、ビットコイン以外のアルトコインの売買にも興味がある人にもおすすめです。

さらに、取引スタイルは取引所、販売所、暗号資産FXをはじめ様々なサービスの中から自由に選ぶことができ、自分のライフスタイルや取引スタイルに合った方法で利益を狙えます。

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取引形態 販売所・取引所・レバレッジ
取扱い通貨 ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)ネム(NEM)ステラルーメン(XLM)ベーシックアテンショントークン(BAT)オーエムジー(OMG)テゾス(XTZ)クアンタム(QTUM)エンジンコイン(ENJ)ポルカドット(DOT)コスモス(ATOM)シンボル(XYM)モナコイン(MONA)カルダノ(ADA)メイカー(MKR)ダイ(DAI)チェーンリンク(LINK)FCRコイン(FCR)ドージコイン(DOGE)ソラナ(SOL)

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出典:LINE BITMAX

LINE BITMAXは普段使用しているLINEアプリで簡単に口座開設や取引ができる仮想通貨取引所です。

グローバルでも実績のある販売所で、100%コールドウォレットで管理しているためセキュリティ面にも問題ありません。

また、1円から気軽に取引をスタートできることから、初心者にも優しく仮想通貨売買のハードルが低いとも言えるでしょう。

さらに、取引のタイミングや下落、上昇するタイミングにはLINEトークでお知らせしてくれるため、取引のタイミングを逃さずに利益が狙える点も魅力です。

取扱い通貨は少ないですが、気軽に仮想通貨取引を始めたい人にはおすすめです。

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取扱い通貨 ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)リンク(LINK)ステラルーメン(XLM)

仮想通貨で稼ぐために意識すべきポイント5つ

仮想通貨銘柄_稼ぐポイント

初心者でも仮想通貨でより大きく稼ぐためには、意識すべきポイントがいくつかあります。

本記事では、中でもとくに重要なポイントを以下の5点に絞って、それぞれご紹介します。

より仮想通貨で大きく稼ぐため意識すること
  • 心から将来性に期待できる銘柄を選ぶ
  • 複数の仮想通貨取引所で口座を開設する
  • 販売所形式より、取引所形式を活用する
  • 中~長期での保有を意識する
  • なるべくレバレッジ取引は使わない

心から将来性に期待できる銘柄を選ぶ

仮想通貨で大きく稼ぐため意識することとしては、自身が心から将来性に期待できる銘柄を選ぶことです。

  • 有名だから
  • みんな買ってるから

といった理由で、とくに何も考えずビットコインやイーサリアムを購入する方が多いからです。

無難な選び方ではあるので決して否定はしませんが、大事なお金を投資するわけです。
その仮想通貨のメリットや機能、将来性は最低限、しっかり調べるようにしましょう。

たとえば何か家電製品を買う時、メーカーや値段、性能、口コミなどを徹底的に調べてからでないと、不安ではないでしょうか。
仮想通貨もそれと同じで、買う前にどんな銘柄かを理解しようとする姿勢が大切なのです。

自身が心から将来性に期待できる銘柄に投資すれば、応援する気持ちで投資ができるため、仮想通貨の楽しみが増えるメリットもあります。

将来性が期待できるものに投資すれば、必ず稼げるとは限りません。
とはいえ、よく調べもせずに銘柄を選ぶのは、投資において理想的ではありません。

とりあえず有名なものを思考停止で選ぶのではなく、心からいいと思ったものに投資しましょう。

複数の仮想通貨取引所で口座を開設する

仮想通貨で大きく稼ぐためには、複数の仮想通貨取引所で口座を開設することです。

その理由として、大きく以下のようなものが挙げられます。

複数の仮想通貨取引所を開設した方がいい理由

・分散投資ができるから
・手数料の比較ができるから
・仮想通貨を買うタイミングを逃すことを防げるから

投資の格言として、「卵を一つのカゴに盛るな」という言葉があります。
カゴごと落としたらすべての卵が割れてしまいます。
そのため、複数のカゴに入れて割れる卵を最小限に抑えましょう、ということのたとえです。

仮想通貨取引所が潰れてお金が消える、ということはないと考えて差し支えありません。
とはいえ万が一のケースに備える姿勢が大切です。

また複数の仮想通貨取引所を開設することで、日にちや時間で細かく変動する「スプレッド」という手数料を、購入・売却のたびに比較できます。
比較のうえ安いところから購入することで、かかる手数料を抑えることもできます。
「スプレッド」についての詳しい説明は、次章で後述しています。

また多くあることではありませんが、ここぞというタイミングで仮想通貨を買いたい時、使っている仮想通貨取引所がメンテナンスやシステムダウン状態になった場合、仮想通貨は購入できません。
そのとき、他の仮想通貨取引所の口座があれば、そこから購入すればいい話です。

これらのようなメリットから、仮想通貨取引所は複数開設することをおすすめします。

販売所形式より、取引所形式を活用する

仮想通貨を取引する際はなるべく、販売所形式より取引所形式を利用しましょう。

取引所形式のほうが、取引にかかる手数料を安く抑えられるからです。

多くの仮想通貨取引所では、販売所形式の手数料は無料と表記されています。
しかし、スプレッドという手数料が発生しているため、実質無料ではないのです。

スプレッドとは?

販売所形式で発生する手数料のこと。

計算式は以下。

買った時の金額-売った時の金額=スプレッド

例えば、1BTCを100万円で購入したとします。

販売所形式で購入すると、実際の購入金額(Ask)は自動的に、実際の100万円よりも高い103万円となります。

そして1BTCを100万円ピッタリの時点で売っても、実際の売却金額(Bid)は自動的に、100万円より安い97万円となります。

このケースでいう、103万円(Ask)-97万円(Bid)の差額の6万円がスプレッドとなります。

このスプレッドが高額のため、販売所形式を嫌う投資家も一定数います。

その点、取引所形式を利用すればスプレッドが発生しません

一応、取引所形式でも「取引手数料」という手数料はかかります。
しかし販売所で発生するスプレッドと比較すれば、圧倒的に安いことが特徴です。

スプレッドは仮想通貨取引所やタイミングよって変動するので一概には言えませんが、おおよそ1.5~4%ほどです。
一方の取引所形式で発生する「取引手数料」はおおよそ0~0.15%ほどです。

取引所形式は、販売所形式と比較し、取引に若干の複雑さはあります。
しかし手数料を少しでも抑えるため、なるべく取引所形式を利用しましょう。

中長期での保有を意識する

仮想通貨で大きく稼ぐためには、中長期での保有を意識することが大切です。

基本的に仮想通貨は、短期トレードに向いていないとされているためです。

仮想通貨のチャートを一見し、短期間で急上昇をするイメージをもつ方も少なくないでしょう。
しかしよく見ると、その直後必ずといっていいほど、同等の急激な下落があります。

仮想通貨は短期間で高騰・下落を繰り返しますが、長期スパンで見ると、時間をかけてゆっくり右肩上がりで高騰しています。

投資の世界では、ドル・コスト平均法が推奨されています。
その背景から、あらかじめ「積み立て仮想通貨」というサービスを設けている仮想通貨取引所もあるほどです。

ドル・コスト平均法とは?

一定の期間ごとに、一定の金額で、同じ商品を購入していくこと。
ドル・コスト平均法のメリットは、以下のとおり。

・購入タイミングを分散させることで、購入価格が平均的になる
・初心者がよくやりがちな失敗のひとつ、「高値掴み」を避けられる
・長期スパンで右肩上がりになる金融商品への投資に向いている
・とくにチャートを気にする時間や手間が必要なく、資産が増える

投資のスタイルは人それぞれなので、短期トレードを否定はしません。

しかし投資にかける時間や手間の短縮も考え、中長期スパンで気長な投資を心がけることが大切といえます。

なるべくレバレッジ取引は使わない

仮想通貨において、レバレッジ取引はなるべく避けましょう。

大きく稼げる可能性も秘めている一方、大損どころか借金を抱えてしまうリスクもあるためです。

レバレッジ取引とは?

自身の預金金額以上の取引ができる取引方法のこと。

利益も大きくなるが損失も大きくなるため、ハイリスクハイリターンな取引方法として知られている。

たとえば1BTC10万円の時、1BTCをレバレッジ10倍で購入しました。

この時、もし1BTC11万円に値上がりすれば、10万円の利益が発生します。
同様に1BTC9万円に値下がりすれば、10万円の損失が発生します。

つまり、1BTC8万円まで値下がりしたら損失は20万円です。
こうなると元々の10万円で賄えなくなるため、追加で10万円入金する必要があります。

もし仮に10BTC購入してレバレッジを10倍にした場合、上記の利益や損失に0が一つ加わります

このようにレバレッジ取引は、ハイリスクハイリターンな取引方法です。

どちらかというとギャンブル要素が強いため、なるべく現物取引のみの利用に留める方が、結果として稼げる可能性は上がります。

仮想通貨おすすめ銘柄のQ&A

仮想通貨 銘柄

最後に、仮想通貨のおすすめ銘柄に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

よくある質問
  • 仮想通貨とは?
  • 仮想通貨で初心者におすすめの銘柄は?
  • 仮想通貨でビットコイン以外のおすすめ銘柄は?
  • 仮想通貨取引所でおすすめのインジケーターは?
  • おすすめの仮想通貨取引所の中でチャートが見やすいのはどこ?

仮想通貨とは?

仮想通貨とは、インターネット上での取引に利用される通貨です。

最近では様々な決済で用いられており、法定通貨として認可している国もあります。

徐々に仮想通貨の利用幅が広がっているので、今後の動向に期待できます。

仮想通貨で初心者におすすめの銘柄は?

仮想通貨を始めたて、もしくはこれから始める人にはビットコインがおすすめです。

ビットコインは時価総額が1位なので、値動きも比較的穏やかです。

そのため、堅実に取引することができます。

仮想通貨でビットコイン以外のおすすめ銘柄は?

ビットコイン以外のおすすめ銘柄はイーサリアムです。

イーサリアムはビットコインに続き、時価総額2位の仮想通貨です。

仮想通貨取引所でおすすめのインジケーターは?

おすすめのインジケーターは「単純移動平均線」です。

「単純移動平均線」とは決められた期間の平均価格を結んだものです。

銘柄のトレンドの向きや強さを測ることに用いられます。

おすすめの仮想通貨取引所の中でチャートが見やすいのはどこ?

Coincheckのチャートが見やすいです。

Coincheckのチャートは見やすいことで投資上級者にも定評があります。

また、数ある仮想通貨取引所のアプリの中でも、特に初心者にも使いやすいことで知られているのでおすすめです。

仮想通貨のおすすめ銘柄まとめ

仮想通貨銘柄_まとめ

以上、これから買うならおすすめの仮想通貨銘柄ランキング、将来性のある仮想通貨の見極め方、より仮想通貨で稼ぐためのポイントをご紹介してきました。

おすすめの仮想通貨は、景気や世界情勢などといった世の中の流れに大きく左右されるため、日々変わっていくものです。

できる限り最新のニュースや情報をしっかり集め、今後の成長性を見極めたうえで、後悔の少ない選び方をしてほしいと思います。

なんにせよ仮想通貨取引所での口座開設は必須になりますので、コインチェックなどで口座開設しておくことをおすすめします。

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なお、仮想通貨については以下の記事も参考になります。

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