読者
間違ったりミスしたりしないよう、しっかり調べてから登録したい!
本記事ではビットフライヤーの口座の開設手順を7つに分けご紹介しています。
さらに、ビットフライヤーへの入金方法や利用メリット、注意点についても解説しています。
本記事を読むことで、ビットフライヤーの口座開設をミスなくスムーズに進めることができます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なもの
ビットフライヤーで口座を開設する前に、あらかじめ準備しておいたほうがいいものがあります。
以下を手元に用意しておくと、口座開設がスムーズになります。
- 本人確認書類
- メールアドレス
- 銀行口座(※)
本人確認書類
本人確認書類とは、具体的に以下のようなものです。
・免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
必ず顔写真がついている本人確認書類を用意しましょう。
顔写真のない保険証などでは、口座開設ができません。
「顔写真付きの本人確認書類がない」という方は、口座開設の前にまずそちらを作成しましょう。
メールアドレス
ビットフライヤーに登録するためのメールアドレスを、あらかじめ控えておきましょう。
利用するメールアドレスは、何でも構いません。
使い慣れているものを使ってもよし、新しくビットフライヤー用に作ってもいいでしょう。
ただ、通信会社のキャリアメールアドレスを登録する際には、注意が必要です。
もし機種変更などで通信会社が変わった際、そのアドレスは無効になってしまうためです。
そのためGmailをはじめとする、フリーメールアドレスを登録することをおすすめします。
フリーメールアドレスなら、機種変更してもアドレスが無効になりません。
銀行口座(※)
(※銀行口座は、登録そのものには必要なものではありません。)
しかし仮想通貨を売買するのに「口座への入金」は必須のため、ゆくゆく必ず必要になります。
ビットフライヤーに登録する銀行口座は、登録者本人の名義のものでないといけません。
他人と共用のものや、家族用の口座等は使えませんので、ご注意ください。
もし「自分名義の銀行口座をもっていない」という方は、ビットフライヤーの前に、まず自分名義の銀行口座を作りましょう。
その際は、「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」にて開設することがオススメです。
上記2社はビットフライヤーと提携しているため、手数料が無料になるなどの恩恵を受けられるためです。
せっかくこれから銀行口座を作るのであれば、ビットフライヤーと提携している銀行を確認のうえ、今後もおトクに使えそうな銀行口座を選択してください。
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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設7手順
ビットフライヤーは他の仮想通貨取引所と比較しても、口座開設が簡単なことで知られています。
この章では、ビットフライヤーの口座開設手順を、以下のとおり7つに分けてご紹介します。
- 手順①:bitFlyer(ビットフライヤー)に会員登録する
- 手順②:会員パスワードを設定する
- 手順③:利用規約に同意する
- 手順④:二段階認証を完了させる
- 手順⑤:「本人様情報」 を登録する
- 手順⑥:本人確認書類を提出する
- 手順⑦:各重要事項を確認し、登録する
手順①:bitFlyer(ビットフライヤー)に会員登録する
口座開設のためには、まずビットフライヤーに会員登録を行いましょう。
ビットフライヤーの会員登録には、メールアドレスの登録が必要です。
公式サイトにアクセスし、任意のメールアドレスを入力しましょう。
公式サイトの画面左下に、「メールアドレスの入力」という入力フォームがあります。
そのフォームにお持ちのメールアドレスを入力し、隣にある「登録」ボタンをクリック。
その後、入力したメールアドレス宛に、ビットフライヤーからメールが届きます。
そのメールに記載されているURLにアクセスし、次の手順②へ進んでください。
なお、もしメールが届かない場合には、以下の点を確認してください。
メールアドレスに誤字脱字や、入力ミスはないか
迷惑メール設定などを行っていないか
手順②:会員パスワードを設定する
手順2つ目は、会員パスワードの設定です。
手順①で届いたメールを確認すると、URLが記載されています。
そのURLへアクセスすると、「パスワード設定」というページに遷移します。
そちらでパスワードの設定を行ってください。
パスワードは任意ですが、以下の条件がありますので、ご注意ください。
- 文字数9文字以上
- 100文字以内
- すべて半角(全角は使用不可)
またパスワードは、以下を組み合わせたものでないといけません。
・アルファベット大文字
・アルファベット小文字
・数字
ここで設定したパスワードは、今後ログインのたびに毎回必要になります。
忘れると面倒ですので、しっかり管理しておくことが大切です。
パスワードを入力し、「設定する」ボタンを入力したら、次の手順③へ進みます。
手順③:利用規約に同意する
手順②で「設定する」ボタンを入力後、「同意事項」という画面に遷移します。
この画面では、利用規約やプライバシーポリシーに関する事項が4つほど並んでいます。
これらをなるべくすべてしっかり読み、理解しましょう。
その後、すべてのチェックボックスにチェックを入れ、「同意する」ボタンをクリックします。
「同意する」ボタンをクリックしたら、次の手順④へ進みます。
なお、利用規約を流し読みで済ませたり、まったく読まずに同意する方もいます。
だからといって大きな問題につながることは少ないでしょう。
しかし、もし万が一のことがあった際、同意した本人の責任になります。
いくら読むのが面倒でも、なるべくしっかり目を通して、理解するに越したことはありません。
手順④:二段階認証を完了させる
手順③で利用規約に同意すると、次に「二段階認証の設定」という画面に遷移します。
この画面には、以下の3つのボタンが並んでいます。
・認証アプリを使う
・携帯電話のSMSで受け取る
・メールで受け取る
これは「二段階認証の設定には3種類の方法がありますが、どの方法で認証しますか?」という意味になります。
スムーズに登録を進めるのであれば、「携帯電話のSMSで受け取る」を選択しましょう。
3つの中でもっとも手っ取り早い方法だからです。
ビットフライヤーが強く推奨しているのは、「認証アプリを使う」となっています。
しかしこの認証アプリを選択すると、新たにアプリをインストールするなど、少し手間がかかります。
この認証方法は、後から自由に変更できます。
手っ取り早く口座開設を済ませるなら、「口座開設の時はいったんSMSを選択し、登録完了後に認証アプリに変更」という流れが理想です。
とはいえ、3種類の方法にはそれぞれにメリット、デメリットがあります。
とくに理由がなければ、お好きなものを選んで差し支えありません。
ここからは、それぞれの認証方法の特徴や、メリット・デメリットを紹介します。
お好きな方法で二段階認証が済んだら、次の手順⑤に進んでください。
認証アプリを使う
「二段階認証専用アプリ」を用いた認証方法です。
代表的な二段階認証専用アプリとして、以下が挙げられます。
どのようなアプリかというと、いずれも「2段階認証に必要な数字を表示してくれるだけ」のものです。
・google authenticator
・cisco duo security
・Authy
使い方としては、上記のアプリと、ビットフライヤーを連携します。
連携後は、ログイン時にアプリ上に表示された数字を入力する形となります。
なお、アプリに表示される数字は分単位で変更されます。
そのため近年では、「もっともセキュリティレベルの高い認証方法」とされているのがメリットです。
デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
・PCからビットフライヤーにログインする際、いちいちアプリを開いて数字を入力するのが面倒
・口座開設中にこの認証方法を選択すると、アプリのインストールやセットアップの手間が増えて面倒
携帯電話のSMSで受け取る
こちらは携帯電話やスマートフォンの電話番号を用いた「SMSメール」で認証する方法です。
SMSで届いた認証コードを入力するだけなので、口座開設の際もてっとり早く次の手順に進めます。
「とりあえずスムーズに登録したい」という場合は、SMSを選択するのがベストでしょう。
デメリットとしては、認証アプリよりセキュリティレベルが劣ることです。
ただ、二段階認証の方法は後からでも自由に変更が可能です。
そのため口座開設が済んだら、アプリでの二段階認証に変更するのが理想的といえます。
メールで受け取る
Eメールを用いて、認証する方法です。
SMSとおなじくEメールを開くだけなので、スマホで口座開設を行っている場合でも、とくに手間になりません。
しかしEメールを選択した場合、4ケタの暗証番号が必要となります。
暗証番号の用意の手間を考えると、SMS認証の方が手軽さの面で軍配が上がります。
そのため、
読者
という方には、おすすめの認証方法といえます。
ちなみにEメール認証は、ビットフライヤーとしては「非推奨」となっています。
なにか特別な理由がない限りは、なるべく認証アプリかSMSを選択することをおすすめします。
手順⑤:「本人様情報」 を登録する
手順④で二段階認証を完了させると、次に「ご本人様情報」という画面に遷移します。
この画面では、以下の項目を入力します。
・名前
・性別
・生年月日
・住所
・電話番号
ほか
こちらは利用者本人の個人情報の入力となります。
そのため、入力に迷うことはとくにないでしょう。
入力が終わったら「入力内容を確認する」ボタンをクリックします。
表示された入力内容に間違いがなければ、「登録する」ボタンをクリックします。
その後、次の次の手順⑥に進みます。
手順⑥:本人確認書類を提出する
手順⑤の「ご本人様情報」の入力が完了すると、「本人確認資料のご提出」という画面に遷移します。
この画面では、本人確認書類の写真を撮影し、アップロードする作業を行います。
ここで必要な本人確認書類とは、主に以下のような、顔写真がついているものとなります。
・免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
画面に提示されたとおり本人確認資料を撮影し、アップロードしましょう。
また、この画面には「よくあるNG例」が掲載されています。
提出した後に「再提出」と判定されると二度手間ですので、提出前によく確認しましょう。
アップロード後、「NG例を確認し、本人確認資料の画像に問題がないことを確認しました」のチェックボックスにチェックを入れます。
その後、画面をスクロールし「ご本人確認資料を提出する」をクリックします。
クリック後、最後の手順⑦に進んでください。
手順⑦:各重要事項を確認し、登録する
こちらが最後の手順になります。
手順⑥にて本人確認の資料の提出ボタンを押すと、「お客様の取引目的等の確認」という画面に遷移します。
この画面で入力する項目は、以下のとおりです。
・財務情報(年収や保有資産)
・取引目的
・投資経験
・職業
ほか
これらはビットフライヤー運営側が「口座開設しようとしてるのは、どんな人なのか」を判断するためのものとなります。
とはいえ、これはクレジットカードの審査のように厳しいものではありません。
読者
と心配になる気持ちもわかりますが、そのようなこともないので、身構える必要もありません。
仮想通貨の口座の開設自体は原則として、成人している方であれば誰でも可能だからです。
つまり18歳以上であれば口座開設が可能ということです。
そのため、偽りの情報を記載してはいけません。
偽ると逆にトラブルのもとになるので、堂々と正直な情報を入力してください。
正直な年収や投資経験を入力し、「登録する」ボタンをクリックします。
~~~
手順⑦の入力が済んだら、あとは本人確認完了のメール、もしくはハガキを待つだけです。
このメールかハガキを受け取ることで、はじめて取引ができるようになります。
以上で、ビットフライヤーの口座の開設は終了となります。
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bitFlyer(ビットフライヤー)口座へ入金する方法
- 銀行振込
- コンビニ入金
- インターネットバンキング
銀行振込
最寄りの銀行へ直接足を運び、ビットフライヤーの指定の口座番号へ振り込む方法です。
ログイン後の画面のサイドバーに、「入出金」というボタンがあります。
「日本円」を選択し、「銀行振込」をクリックしましょう。
ビットフライヤーでは、利用する銀行によって入金手数料が異なります。
ビットフライヤーと提携している「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」をご利用の場合、手数料が無料になります。
銀行で振り込むメリットは、全体的な入金手数料が安く済むことです。
仮想通貨で大きく稼ぐためには、「手数料をいかに節約するか」は重要なポイントになります。
しかし銀行振込のデメリットは、以下の2点が挙げられます。
・銀行に足を運ぶ手間がかかること
・入金がシステムに反映されるまで、タイムラグがあること
銀行が近所にあるという方でない限り、その都度銀行に足を運ぶのは手間がかかるので、合理的とはいえません。
またタイムラグについても、遅くとも1時間以内で反映されますが、場合によっては1日かかるケースもあります。
そのため、「今すぐ、この瞬間に取引したい!」と考えているような方にとっては不便といっていいでしょう。
コンビニ入金
最寄りのコンビニに直接足を運び、入金する方法となります。
銀行振込やインターネットバンキングと同様で、ログイン後の画面のサイドバーから、「入出金」をクリックします。
その後「日本円」をクリックし、「コンビニから入金する」をクリックします。
コンビニでの入金を利用する際は、各コンビニで利用できる「お客様番号」と「確認番号」が表示されます。
それらをスクリーンショットで記録したり、メモをとったうえで、指定のコンビニで決済を行ってください。
コンビニ入金のメリットは、銀行やネットバンキングに比べ、手軽である点が挙げられます。
コンビニの数は銀行よりも圧倒的に多いため、「近所に銀行はなくても、コンビニはある」という家庭も増えているからです。
デメリットとしては、銀行振込よりも手数料が高くなってしまう点にあります。
また、「入金額が1回30万円」という上限があります。
そのため、もし30万円以上の入金を希望の際は、複数回に分けて決済しなければなりません。
インターネットバンキング
インターネットバンキングを利用し、入金する方法となります。
銀行振込と同様、ログイン後の画面のサイドバーから、「入出金」をクリックします。
その後、「日本円」を選択し、「インターネットバンキングで入金」をクリックします。
「インターネットバンキングで入金」をクリックすると、入金可能な金融機関が表示されます。
お好きな金融機関を選択し、入金を行ってください。
インターネットバンキングを利用するメリットは、大きく以下が挙げられます。
・自宅で入金が済むので、足を運ぶ手間がかからない
・入金反映までのタイムラグもない
インターネット上で入金が完了するため、そもそも外出の必要がありません。
いくら最寄りのコンビニとはいえ、外出にはそれなりの手間がかかるものなので、大きなメリットとなります。
また、入金の反映までのタイムラグもないのがメリットです。
ここぞというタイミングで入金し、すぐ仮想通貨を購入することもできます。
唯一のデメリットとしては、銀行やコンビニよりも高い手数料が発生してしまうことです。
ただその分の時間や手間からは開放されるので、ご自身の都合や状況に合わせて使い分けるのがいいでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設するメリット
ビットフライヤーで口座を開設することで、さまざまなメリットが得られます。
この章では、以下の5つに絞ってご紹介します。
- セキュリティレベルが高く安心できる
- さまざまな種類の仮想通貨銘柄を選べる
- レバレッジ取引が利用できる
- 音声でのサポートが受けられる
- 先物取引やFXでの取引が利用できる
セキュリティレベルが高く安心できる
ビットフライヤーは「セキュリティレベルが高く、安心して利用できる」というメリットがあります。
ビットフライヤーは2014年の創業から2022年までの約8年間、一度もハッキングなどの被害に遭ったことがありません。
いまやハッキング被害は数も増えており、質も上がっています。
そのため「100%防ぐことは不可能」とまでも言われています。
そのためどんなに大手の仮想通貨取引所であっても、何かしらの小規模なハッキング被害は記録されているものです。
そんな中でビットフライヤーにはそのような事例はいっさいありません。
これはまさに、セキュリティレベルが高いということの表れといえます。
どんなに機能性に優れた仮想通貨取引所より、やはり「安心して利用できること」がもっとも大切なのではないでしょうか。
さまざまな種類の仮想通貨銘柄を選べる
ビットフライヤーは取扱通貨数が豊富なため、さまざまな種類の銘柄から好きなものを選べます。
2024年8月現在、ビットフライヤーが取り扱う仮想通貨の数は21種類です。ビットフライヤーはビットコインは国内での取引量、6年連続で1位という実績があります。
※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
いまや仮想通貨は、ビットコインにとどまりません。
2021年にはNFTブームが到来し、現代ではメタバースの将来性が注目を浴びています。
この背景から、イーサリアムが一気に注目を浴びることとなりました。
それだけでなく、現代では他にもさまざまなアルトコインが存在し、注目されています。
そのため「そのようなアルトコインの取り扱いに今後対応するか」が、仮想通貨取引所選びにおいて重要になっています。
その点、ビットフライヤーはしっかり対応できています。
イーサリアムに次いで注目されている
- シンボル
- ポルカドット
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
といった銘柄の取扱も対応しています。
さらにビットフライヤーは、2024年8月に「メイカー(MKR)」が上場しています。
今後も新たなアルトコインの取り扱いに対応していく可能性は高いでしょう。
レバレッジ取引が利用できる
ビットフライヤーのメリットとして、レバレッジ取引に対応していることも挙げられます。
日本国内の仮想通貨取引所でレバレッジ取引と聞くと、一般的には「DMM Bitcoin」を思い浮かべる方もいるでしょう。
しかしビットフライヤーでも、レバレッジ取引が可能となっています。
レバレッジ取引があることで仮想通貨の楽しみ方が増えるので、メリットといえるでしょう。
ただレバレッジ取引は、ハイリスク・ハイリターンな取引方法です。
初心者のうちは、なるべく利用を避けたほうがいいことは事実です。
しかしレバレッジ取引は、タイミングによって重宝する取引方法でもあるのです。
具体的には、ビットコインの半減期や、大幅な下落時などです。
現物取引に慣れてきたタイミングで、うまく取り入れたい取引方法です。
音声でのサポートが受けられる
ビットフライヤーは音声でのサポートが受けられることも、大きなメリットです。
具体的には以下の内容に対し、それぞれの電話窓口を設けています。
- 取引についての不明点の問い合わせ
- 不正ログインなどの、不正利用への対応依頼
- クレーム
仮想通貨取引所に限らず近年のサービスは、基本的に音声での問い合わせサービスを廃止してしまっている傾向です。
そんな中で上記のような内容で音声連絡がとれるのは、ユーザーファーストであることの証です。
実際に国内大手の仮想通貨取引所の中でも、電話サポートに対応しているのは、ビットフライヤーとDMM Bitcoinのみです。
仮想通貨に不慣れで、不安を感じる方にとっては、たいへん心強いメリットとなるのではないでしょうか。
先物取引やFXでの取引が利用できる
ビットフライヤーでは、先物取引やFXでの取引が利用できることもメリットです。
ビットフライヤーは、「bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)」というツールを設けているためです。
こちらは仮想通貨の現物・FX・先物取引に対応した取引所のことで、具体的に以下の3つのサービスがあります。
- Lightning 現物:日本円と仮想通貨を取引できる
- 〃FX:レバレッジ取引ができる
- 〃Futures:最大2倍のレバレッジで先物取引ができる
国内の仮想通貨取引所では珍しく、先物取引を利用できます。
またFX では、最大 2 倍のレバレッジを利用でき、さまざまなスタイルや戦略に幅広く対応しています。
ビットフライヤーは初心者に優しい仮想通貨取引所ですが、
読者
といった、より本格的な仮想通貨取引を求める上級者のニーズもしっかり考慮されています。
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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の注意点
ビットフライヤーの口座開設には、メリットがたくさんありますが、いくつか注意点もあります。
この章では、以下の2つに絞ってご紹介します。
- 未成年は口座を開設できない
- アカウントは1人1つまで
未成年は口座を開設できない
ビットフライヤーは、未成年者は口座開設できません。
これはビットフライヤーに限らず、ほとんどの仮想通貨取引所で設けているルールです。
仮想通貨の口座を開設したいなら、18歳の成人になってからにしましょう。
アカウントは1人1つまで
ビットフライヤーで作れるアカウントは、1人1つまでとなります。
アカウントを1人で複数もつことはできません。
もし新たなアカウントを作成する場合、今もっているアカウントを閉鎖しなければなりません。
申請をせずに新たなアカウントを作ろうとすれば、後からトラブルのきっかけになる可能性もあります。
そうなってしまえば、かえって手間が増えてしまうでしょう。
新たなアカウントを作る際は、ビットフライヤーの公式サイトできちんと閉鎖の申請を行ってからにしましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)のキャンペーン情報
ビットフライヤーでは、2024年8月現在、以下のキャンペーンを実施しています。
友達紹介キャンペーン
- 招待URLから友達や家族が口座開設すると、招待した方と招待された方に1,500円分のビットコインをプレゼント
このキャンペーンは、招待した方と招待された方に向けたキャンペーンとなっています。
期間内に下記の手続きを行うだけで、
- ① 友達に招待 URL を送る
- ② 招待された友達はアプリもしくはウェブサイトで招待コードを入力し、アカウント作成を開始
- ③招待された友達が bitFlyer の本人確認のお手続きを完了し、口座を開設
- ④あなたと友達にビットコインをプレゼント!
1,500円相当のビットコインがプレゼントされます。
暗号資産交換業者(取引所)名称 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
---|---|
キャンペーン名 | 友達紹介キャンペーン |
キャンペーンの内容 | 1500円相当のビットコインをプレゼント |
達成条件 | ①友達に招待URLを送る ②招待された友達はアプリもしくはウェブサイトで招待コードを入力し、アカウント作成を開始 ③招待された友達がbitFlyerの本人確認のお手続きを完了し、口座を開設 |
キャンペーン期間 | 公式サイトに期間の記載なし |
※掲載情報は2024年8月に公式サイトで確認した内容です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設まとめ
以上、ビットフライヤーの口座開設手順や入金方法、注意点やキャンペーン情報を紹介しました。
ビットフライヤーの他の仮想通貨取引所と比べても、口座開設がかんたんで、すぐに取引を始められます。
ぜひ本記事を参考に、ビットフライヤーの口座開設を手短に済ませ、仮想通貨の取引を楽しんでください。
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なお、仮想通貨については以下の記事も参考になりますので、ぜひご覧ください。
国内でおすすめの仮想通貨取引所はどれ?ランキング形式で徹底比較!
仮想通貨取引所の手数料が安いのはどこ?手数料を安く抑える方法も紹介!
政府からの暗号資産(仮想通貨)取引に関する注意喚起
消費者庁提供:「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」
暗号資産(仮想通貨)取引に関して特に注意すべきこと
当記事管理者情報 株式会社トーシンパートナーズ
株式会社トーシンパートナーズ 住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番5号 |