コインチェックは国内の主要仮想通貨取引所の中でも、とくに大きなシェアを誇ります。
これから新しく仮想通貨取引を始める初心者がまず候補として挙がる、メジャーな仮想通貨取引所といえるでしょう。
そのため国内での利用者数も多く、実際に使ったユーザーからの評判はじつにさまざまです。
本記事ではコインチェックの口コミや評判をはじめ、メリット・デメリット、コインチェックに向いている人などについて徹底解説していきます。
本記事を読むことで、仮想通貨取引所選びにおいてコインチェックを選んで後から失敗や後悔することを避けられるでしょう。
ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください。
コインチェックの概要
コインチェックは、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
コインチェックの規模感や知名度は、日本国内の主要仮想通貨取引所の中でもトップクラスとなります。
「これから新しく仮想通貨取引所で口座を開設する」という方にとっても、コインチェックがまず真っ先に選択肢に入ることは間違いありません。
コインチェックは、なんといってもスマホアプリの使いやすさや性能が特徴として挙げられます。
シンプルで見やすく直感的な操作が行えるUIゆえ、スマホアプリのダウンロード数はNo1という実績を誇ります。
またコインチェックは、多種多彩なサービスにも注力しています。
コインチェックが注力するサービスとは、具体的に以下のようなものです。
- Coincheckつみたて
- Coincheckでんき
- Coincheckガス
- 貸暗号資産サービス
- Coincheck NFT(β版)
- IEO(Initial Exchange Offering)
Coincheckは毎月決まった金額で仮想通貨を自動で積み立ててくれるサービスです。
この仮想通貨積み立てサービスは、導入していない仮想通貨取引所が多いため注目すべきポイントとなります。
またCoincheckでんきやCoincheckガスというのは、かんたんにいうと電気やガス代といったインフラの支払いを、ビットコインでの支払いにできるサービスのことです。
さらにコインチェックでは、「Coincheck NFT(β版)」の運営も行っています。
「Coincheck NFT(β版)」というのは、日本国内初のNFTマーケットプレイスとなっており、今話題のNFTアイテムやキャラクターの売買が可能となっています。
仮想通貨の現物取引に慣れてきたら、保有している仮想通貨を使ってNFTに挑戦してみる、というのも面白いかもしれません。
コインチェックのその他の詳細情報については、以下をご覧ください。
運営会社 | コインチェック株式会社 |
---|---|
設立 | 2012年8月28日 |
事業内容 | 暗号資産交換業 |
資本金 | 3億8500万円 |
取扱通貨数 | 17通貨 |
最小注文数量 | 販売所形式:500円相当額 取引所形式:0.005BTC以上かつ500円相当額以上 |
積立暗号資産 | 可能 |
口座開設スピード | 最短1日 |
取引所手数料 | Maker:0.000% Taker:0.000% |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
入金手数料 | 770円~ |
出金手数料 | 一律407円 |
コインチェックの評判・口コミ
といった方へ向け、この章ではコインチェックを実際に利用したユーザーのリアルな口コミを見ていきます。
とはいえインターネット上の口コミのため、どんなに優れたサービスでも悪評はつきものです。
すべてを真に受けて信じてしまうとなかなか決断できなくなるので、「あくまでひとつの参考」といったスタンスで見ていただければと思います。
いい評判・口コミ
まずはコインチェックのいい評判・口コミを見ていきます。
初心者にオススメ
知り合いに「初心者ならここがいいよ」と言われ、コインチェックを選びました。入金からコイン購入までの手順がスムーズで、難しくてできないといったことはまずないと思います。また、チャートが見やすく、値の変動が分かりやすい点でもおすすめです。チャット機能も付いているため、他の人がどのような状況にあるのかもなんとなく分かって面白いです。外部アプリを用いた二重認証システムがあり、安全性についても十分信用できると思います。また、日本円からビットコイン、ビットコインからアルトコイン、日本円からアルトコインへの変換が自在に迅速にできるため、急な相場の変動にも対応できて良いです。
引用元:みん評
テレビCMでの信頼性とアプリの使いやすさを重視しました。
仮想通貨という実物のないものに投資をしようと考えた時、一番大切だと考えたのは投資先が信頼できるのかということでした。コインチェックはテレビCMでも有名で、ネットの口コミでも必ず出てくるので信頼できると考えました。また、2段階認証システムもありセキュリティ面で安心できました。加えてスマートフォンで取引できるとありがたいので、アプリが使いやすいかも重要でした。コインチェックのアプリは今のところ他のどこよりも使いやすいように感じます。特に気に入っているのがウィジェットです。いちいちアプリを起動しなくても価格をチェックできる機能は非常に快適です。手数料はある程度かかってしまいますが、そこは仕方ないかと。今後も継続して利用しようと思います。
引用元:みん評
コインの多さとスマホでの使い易さがいい!
仮想通貨を始めて一週間ほどですが、こちらはコインの種類が多く、スマホのウィジェットで管理をできます。ネムやリップル、リスクなどもあるので、ビットコインだけではなく他のコインも取り引きできる点が良いです。一番良いのがスマートフォンでの使いやすさです。ウィジェットで待ち受けにおけるため、管理がとても行いやすいです。また、アプリを開いてログインする必要がないので、素早く動向を見る事ができます。この点は他と群を抜いて良いところだと感じております。
引用元:みん評
UIの見やすさはNO1!
よく知られていますが、手数料は他の取引所に比べて高いです。取引回数の少ない人には大した問題ではないですが、頻繁にやる人、ある程度キャリアのある人よりも、初心者に向いている取引所だと思います。しかし取り扱い通貨はメジャーな所は全て網羅していますし、個人的に最大のメリットはUIのできや、デザインが抜群に良くできています。大変メジャーな取引所なので、申し込み認証に非常に時間が掛かる上、知人では不明な理由で審査に落ちた人もいます。個人確認の際の写真などは、鮮明なものをアップした方がよいかと思います。
引用元:みん評
使いやすすぎる
知り合いが利用していて、使いやすいと勧められて使い始めました。人生で初めての仮想通貨投資だったのですが、わかりやすいデザインで直感的に理解でき、すぐに取引ができました。主要な通貨は網羅されているのでおすすめできるかと思います。また最近では保有している通貨の貸し出しも行っています。月に数千円程度の収入ですが、ありがたく重宝しています。少し手数料が高いですが、取引頻度が少ない私にとってはあまり気になりません。
引用元:みん評
コインチェックは国内のアプリのダウンロード数No1の実績もあることから、アプリの使いやすさ・見やすさに関するレビューは素晴らしいものとなっています。
またテレビCMをよく放送していることもあり、知名度や信頼性も他の仮想通貨取引所と比較し、頭一つ抜けている印象を受けます。
そのため、
「多くのユーザーが利用しているから」
「無難な選択だと思うから」
という理由で、コインチェックを選ぶユーザーも少なくないようです。
よくない評判・口コミ
一方、コインチェックのよくない口コミについても見ていきます。
サポートが悪い
問い合わせがフォームのみで電話番号がない。入出金に関わるトラブルである事を明記してフォームから送信すると自動応答で「一週間ほどかかります」の文言。そして本当に一週間音沙汰がない。可能な限り早く引き揚げます。
引用元:みん評
サポートのレベルが低い
サポート問い合わせ時個人情報をメール直書きで提出させる
拒否感があると伝えると暗号化したものは開けれない決まりだから大丈夫だから送れと言われた。
足りない情報があると具体的にどこが足りないかは言わず、この情報が必要ですとだけなんども返してくる。こちらは必要情報を提出しているつもりなのでらちがあかない。
写真も添付しているのに最後までメールを見ないのか添付されていないと何度も返信してくる。
その上返信が1日1通なので全く使えない。
引用元:みん評
本人確認書類の提出が色々と面倒である。 一回目は画像データからのアップができなかったのに二回目はできるようになっていた。よく解らない。 後、一旦全ての入力を終えた後自分が提出しようとしている画像を確認する画面を設けて欲しい。もう一度本人確認のところを押したら、全ての最初からになって面倒だった。 顔と書類を写すところはどういうアルゴリズムなのか知らないが、なにも起こらなかったので普通に顔と書類の写真を自分で取った。 デザインは見やすいし色使いが好きです。
引用元:Google Play
本人確認の写真撮影がどうしても上手くいかず退会、アンインストールしました STEP2はどうやってもピントが合わない(これはスマホ側の問題かもですが、写真撮影画面上にピント合わせる操作方法が存在しないのもどうかと) STEP3は言われたとおりに動画も撮っても無効だと言われる始末 何となく始めようと思うニワカ勢をふるいにかけるには十分な仕組みでした 別のアプリを試してみようと思います
引用元:Google Play
初心者用。閲覧用。改善求む
チャートは初心者にはすごく見やすいと思います。
入金や売買も初心者でも特別難しく無いので簡単に仮想通貨業界に踏み入れられると思います。
ほぼ全ての方が言ってますが、手数料の問題です。高すぎる!
それはまだいいでしょう。手数料の%に不満があれば自分で勉強して他の取引所を使えばいいだけなので、
問題は!手数料を変動させることです!
上昇トレンドに上がった途端コインチェック側で手数料を倍以上急に上げて暴利を貪ります。
引用元:App Store
コインチェックのよくない口コミの内容でも、とくに目立っていたのは、
- 登録時の本人確認の承認までの難しさ
- サポートの質
- 手数料
の3点でした。
しかし金融商品である以上セキュリティ面は強固にする必要があるため、本人確認や2段階認証の複雑化は避けて通れないのも現状です。
「サポートや手数料の観点から、他の仮想通貨取引所を利用したほうがいい」というレビューも見られました。
コインチェックのメリット
ここまで実際に使ったユーザーの口コミや、手数料の比較を見てきました。
この章では、コインチェックを利用するメリットについて以下のとおり4つご紹介します。
他の仮想通貨取引所と比較したとき、とくに注目すべきコインチェックのメリットは大きく以下が挙げられます。
- スマホアプリの使い勝手は国内トップクラス
- 取引所形式の手数料が無料
- セキュリティ体制も万全
- 販売所形式の取扱銘柄数が多い
スマホアプリの使い勝手は国内トップクラス
コインチェックのメリットとしてまず最初に挙げられるのが、やはりスマホアプリの使いやすさです。
実際にコインチェックを利用したユーザーの口コミの中でも、とくにいい評判が目立ちました。
UIデザインもたいへんシンプルで見やすく、初めて使う方にも理解しやすいため、操作も直感的に行えます。
スマホアプリの使い勝手については、よくない口コミを探すほうが難しいほど。
もはや「日本一使いやすい仮想通貨取引アプリ」と揶揄して紹介するサイトすら存在しています。
取引所形式の手数料が無料
前述でも触れていますが、コインチェックは取引所形式の手数料を無料にしている点も大きなメリットです。
取引所形式の取引手数料を無料に設定している仮想通貨取引所は、コインチェック以外にありません。
取引は、入金や送金などより頻繁に発生します。
そのため多くの仮想通貨取引所としては、この取引における手数料で利益を出したいものです。
その取引手数料が無料となっているため、本来かかる取引手数料を気にすることなく、売買を存分に繰り返すことが可能になります。
セキュリティ体制も万全
コインチェックは、セキュリティ体制も万全であることがメリットといえます。
コインチェックは2018年に一度ハッキング被害に遭い、ネム(NEM)という銘柄が盗まれ、580億円の損害を公表しています。
この事件を踏まえコインチェックは、以下のような対策を施しました。
- 2段階認証や本人確認の複雑化
- 財務情報の公表
- ユーザーの資産の分別管理の導入
- ガバナンス・コンプライアンスの体制見直し
また同年の事件後、コインチェックはかの金融大手「マネックスグループ」の傘下に降ることで、さらなるセキュリティ体制の整備に注力。
このような背景からコインチェックは、過去の失敗を踏まえて強固なセキュリティ体制を整備し、信頼できる企業へと完全復活を遂げています。
販売所形式の取扱銘柄数が多い
コインチェックは、販売所形式における取扱銘柄数が多いこともメリットです。
2024年8月現在、販売所形式で取り扱っている通貨数は28種類となっています。またコインチェックは、新たなコインの上場にも積極的です。
2022年5月には、話題のメタバース仮想通貨「The Sandbox」が新たに上場しています。
さらに同年6月には、「ポルカドット」の上場が発表されました。
このような背景から、今後も新しく話題性のある仮想通貨を次々と取り扱っていくことが期待されています。
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コインチェックのデメリット
コインチェックの利用には大きなメリットがたくさんありますが、一方でデメリットも存在します。
この章では、コインチェックを利用するデメリットについて以下のとおり4つご紹介します。
仮想通貨取引所選びの失敗や後悔を避けるため、ひとつの参考にしていただければと思います。
- 販売所形式のスプレッドは高め
- 取引所形式での取扱銘柄は少ない
- 本人確認など初期設定が大変
- レバレッジ取引に対応していない
販売所形式のスプレッドは高め
コインチェックは、販売所形式のスプレッドが高いとの口コミが多いです。
販売所形式での取引で発生する手数料のこと。
計算式は以下。
買った時の金額-売った時の金額=スプレッド
例えば、1BTCを100万円で購入したとします。
販売所形式で購入すると、実際の購入金額(Ask)は自動的に、実際の100万円よりも高い103万円となります。
そして1BTCを100万円ピッタリの時点で売っても、実際の売却金額(Bid)は自動的に、100万円より安い97万円となります。
このケースでいう、103万円(Ask)-97万円(Bid)の差額の6万円がスプレッドとなります。
スプレッドは日にちや時間で変動するため、他社との比較は困難なのが現状です。
しかしスプレッドが高額に設定されているのは、コインチェックに限った話ではありません。
それにスプレッドが気になるようであれば、取引所形式で取引を行うのがいいでしょう。
コインチェックでは、取引所における取引手数料が無料です。
取引所形式での取扱銘柄は少ない
コインチェックは、販売所形式での取扱銘柄数が17種類と豊富です。
しかし一方の取引所形式の場合、取扱銘柄数は以下の6種類に絞られてしまいます。
- ビットコイン
- モナコイン
- イーサリアムクラシック
- パレットトークン
- OMG
- リスク
時価総額ランキング2位のイーサリアムすらも取り扱いの対象外となっています。
ビットコインをはじめ上記の仮想通貨をを購入する予定の方なら問題ないでしょう。
しかしそれ以外のコインの売買を検討する方は、販売所形式で高いスプレッドを払って購入することを強いられてしまいます。
本人確認など初期設定が大変
コインチェックは、本人確認をはじめとする初期設定が大変であることもデメリットです。
実際によくない口コミの中に、「口座を開設するとき、本人確認や2段階認証の設定が大変」という声が多くありました。
コインチェックは一度ハッキング被害に遭ったことを教訓とし、セキュリティ対策を万全にすることには、最大限の注意を払っています。
そのため顔認証や2段階認証など、初期設定の複雑化を設けているのでしょう。
とはいえ本人確認も2段階認証もやはり、すばやく手短に完結するに越したことはありません。
国内の仮想通貨取引所のなかには、「口座開設から仮想通貨の取引までが最短10分」という仮想通貨取引所も存在します。
この点を比較すると、デメリットといわれてしまっても致し方ないでしょう。
レバレッジ取引に対応していない
レバレッジ取引に対応していないことも、人によってはデメリットとなるでしょう。
いっさいレバレッジ取引に興味がなく、やる気もないという方なら問題ありません。
しかしゆくゆくレバレッジ取引に挑戦してみたいと考える方は、他の仮想通貨取引所を検討するのがいいでしょう。
最初のうちは怖くて手が出せなくても、取引に慣れていくうちにレバレッジ取引に挑戦したくなる人も少なくありません。
評判・口コミを踏まえコインチェックに向いている人
ここまでコインチェックの口コミ、手数料比較、メリット・デメリットなどをご紹介してきました。
以上をすべて踏まえて、この章ではコインチェックに向いている人の特徴を以下のとおりご紹介します。
- 取引所形式で扱う6銘柄いずれかを購入したい人
- 主にスマホアプリで売買を行う人
- ゆくゆくNFTの取引をしてみたい人
取引所形式で扱う6銘柄いずれかを購入したい人
コインチェックの取引所形式で扱う6つの銘柄のいずれかを購入したい方は、コインチェックの利用が向いている人といえます。
コインチェックでは、取引所形式における取引手数料が無料だからです。
仮想通貨取引においてももっとも頻繁に発生する取引手数料を抑えられるのは、やはり大きいです。
その6つの銘柄とは、以下のとおりです。
- ビットコイン
- モナコイン
- イーサリアムクラシック
- パレットトークン
- OMG
- リスク
極端な例ではありますが、取引手数料を抑えるために、購入するコインを上記いずれかに絞り込むユーザーもいます。
なるべくメジャーな、ビットコインの購入を検討するのがいいでしょう。
主にスマホアプリで売買を行う人
主にスマホアプリでの売買がメインになる人も、コインチェックを選んだほうがいいでしょう。
コインチェックはスマホアプリの使い勝手について評判がよく、アプリのダウンロード数No1の実績があります。
実際、コインチェックのスマホアプリのUIデザインは非常に優れており、初めて見る方にも理解しやすいです。
直感的で迷うことなく操作できるため、スムーズに仮想通貨を買うことができるでしょう。
このようなことから、これから仮想通貨デビューをする初心者の方にとっても、コインチェックは賢明な選択となります。
ゆくゆくNFTの取引をしてみたい人
ゆくゆくNFTの取引に挑戦してみたい!
という方も、コインチェックの利用が向いています。
コインチェックは独自のNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を運営しているからです。
同系列のため、もちろんコインチェックとの相性もお墨付きです。
シンプルで直感的なUIによって、スムーズな連携やNFTの売買が実現できます。
NFT事業にも注力している仮想通貨取引所は、国内でも珍しいです。
ゆくゆくNFTの売買を考えている方は、コインチェックを利用するのがいいでしょう。
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コインチェックの口座開設の方法・流れ
ここからは、コインチェックの口座開設の流れを、3つのステップに分けて解説します。
①アカウント登録
まずは、アカウント登録を行いましょう。
公式サイトの「口座開設(無料)はこちら」のボタンから登録ボタンを押すと、登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。
メールに記載されたリンクで、メールアドレスの確認を行って、アカウント作成は完了となります。
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②必要情報の入力
次に、登録に必要な個人情報等を入力しましょう。
画面の支持に従い、名前や住所などを入力したら完了です。
③本人確認・二段階認証
最後に、本人確認を行いましょう。
コインチェックの本人確認で利用できる書類は以下の通りです。
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可
用意した本人確認書類の撮影を行い、顔の写真撮影をしたら本人確認手続きは完了です。
コインチェックで審査が行われ、承認されると口座が開設されます。
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