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でも知名度はイマイチだしな…。
将来性はどうなんだろう?
といったように、シンボルが気になりつつ、購入までに二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。
結論、シンボルは将来性が高く、今後も価格高騰が十分に期待される仮想通貨です。
本記事では、シンボルの将来性が高いとされている理由を、過去の推移やサービス具体例を交えてご紹介しています。
また、シンボルの購入におすすめの取引所もご紹介しています。
本記事を読むことでシンボルの特徴や今後の将来性が理解でき、迷うことなくシンボルの購入に踏み出せます。
ぜひ最後までお読みのうえ、参考にしていただければと思います。
そもそもシンボル(XYM)とは?
シンボルの将来性を説明する前に、
そもそもシンボルってなんのこと?
という方に向け、シンボルの概要をご紹介します。
シンボルはビットコインやイーサリアム同様、仮想通貨の銘柄のひとつです。
具体的には、仮想通貨のひとつである「ネム(XEM)」をアップグレードしたブロックチェーン、およびネイディブスピーカートークンのことを指します。
2021年3月に誕生した新しい通貨で、2024年8月現在の時価総額は¥19,934,265,724となっています。
概要を一覧でまとめると、以下のとおりです。
名称 | シンボル |
---|---|
ティッカーシンボル | XYM |
提唱者 | NEM Group Ltd. |
発行日 | 2021年3月17日 |
発行数量上限 | 89億9999万9999枚 |
価格 | ¥3.37 |
時価総額 | ¥19,934,265,724 |
シンボル(XYM)の主な5つの特徴
シンボルには他の仮想通貨にはない、個性的な特徴がたくさんあります。
本記事ではその中でも主な特徴5つを、以下のようにご紹介します。
- ハイブリッドブロックチェーンが導入されている
- 処理速度が早い
- マルチシグ技術が搭載されている
- NFTやDeFiに対応している
- ハーベストによって報酬が手に入る
シンボル特徴:ハイブリッドブロックチェーン
シンボル(XYM)の特徴として、ハイブリッドなブロックチェーン技術が用いられていることがあげられます。
何がどのようにハイブリッドなのかというと、パブリックチェーンとプライベートチェーンです。
シンボルには、これらの両方の利点を兼ね添えた技術が用いられているのです。
パブリックチェーン:公共のブロックチェーンのこと。誰でも自由にネットワークへの参加ができる。
プライベートチェーン:公共ではないブロックチェーン。ネットワークの参加には何らかの認証が必要。
ハイブリッドなブロックチェーン技術が用いられることで、互換性の向上や、参加者による自由なカスタムが期待できます。
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シンボル特徴:処理速度が早い
シンボルの主な特徴2つ目は、処理速度が早いことです。
より具体的に言うと、トランザクション処理の速さに定評があります。
シンボルは、仮想通貨「ネム(XEM)」をさらに進化させたブロックチェーン技術を採用しているためです。
そのため、ネム以上の処理速度の向上の実現、およびスケーラビリティ問題の解決に重宝しています。
ブロックサイズがいっぱいで、処理速度が落ちてしまう問題のこと。
ビットコインやイーサリアムをはじめとする知名度の高いコインでたびたび生じている。
シンボル特徴:マルチシグ技術が搭載
マルチシグ技術が搭載されていることも、シンボルの大きな特徴といえます。
かんたんにいうと、特殊なセキュリティ技術のひとつ。
仮想通貨の取引や送金に必要な「署名」を複数回にわたって行うシステムのことを指す。
このマルチシグ技術はセキュリティレベルの向上のため、多くの仮想通貨取引所が導入しています。
その点シンボルは、このマルチシグ技術を標準で搭載しています。
そのため、セキュリティレベルや安全性が非常に高くなっているところも注目すべきポイントです。
シンボル特徴:NFTやDeFiに対応
NFTやDeFiに対応している点も、シンボルの大きな特徴として挙げられます。
シンボルの保有者は、NFTや署名など、あらゆるデジタルアセットを作成できるためです。
Non Fungible Token(ノン ファンジャブル トークン)の頭文字をとった造語。
「非代替性トークン」とも言われる。
「唯一無二の一点モノ」であることを証明するデジタル技術のこと。
現在は主に、アート作品や、ゲームのアバター、アイテムなどで用いられている。
今後新たな活用方法が期待され、注目を浴びている技術。
Decentralized Finance(ディセントラライズド ファイナンス)の頭文字をとった造語。
「分散型金融」とも言われる。
ブロックチェーン上につくられた、分散型金融システムのこと。
つまり「金融機関を介さず、無人で金融取引を行う仕組み」のこと。
また2021年6月、シンボルでNFTの売買が可能なマーケットプレイス「NEMBER ART」も開設されました。
現代ではNFTやメタバースの市場が上昇傾向にあります。
NFTやメタバースがさらに発展することで、シンボルの知名度も上がっていくでしょう。
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シンボル特徴:ハーベストによって報酬が手に入る
シンボルで報酬を得るには、ハーベストという作業が必要です。
この仕組みも、他にはないシンボルならではの特徴といえるでしょう。
他の一般的な仮想通貨の場合、「マイニング」という作業によって報酬が発生します。
その一方でシンボルで報酬を手に入れるには、「ハーベスト」という作業が必要になります。
ハーベストはマイニングに比べ、設備の負担が少なく済むという特徴をもちます。
具体的にマイニングの場合は、専用の機材や環境にお金をかけるほど有利になります。
一方ハーベストの場合、より多くのシンボルを保有しているユーザーが有利になる仕組みになっています。
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シンボル(XYM)の価格推移
シンボルはこれまで、どんなふうに価格推移してきたの?
これから先は、伸びそうなの?
と疑問をもった方に向け、この章では、シンボルのこれまでの価格推移をご紹介します。
上場から現在までの高騰・下落の要因などをまとめていますので、ぜひシンボルを購入するタイミングとして、参考にしてください。
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シンボル価格推移:2021年3月(上場)~2021年9月
シンボルは2021年の3月に上場しました。
上場したての3月後半には1XYM約75円と、最高値を記録しています。
これはシンボルへの大きな期待や、仮想通貨市場の全体的な高騰が原因となっています。
しかし、その価格高騰も長くは続きません。
同年9月には、約15円まで大きく下落します。
その大きな原因として、シンボルへの期待の熱が冷めたことや、また中国の中央銀行で仮想通貨の取引や決済といった、すべてのサービスが全面的に禁止されたニュースなどが挙げられます。
シンボル価格推移:2021年10月~2022年1月
上場から2021年9月までは下落が続いていたシンボルですが、2021年10月から上昇トレンドに入ります。
1XYM約12円前後を推移していたところ、同年10月から急激な高騰がはじまり、同年11月後半には1XYM約51円を記録しています。
大きな原因として挙げられるのは、仮想通貨全体の価格の高騰です。
ビットコインが、過去最高値である1BTC約777万円を記録したのもこの時期です。
また同年10月後半、シンボルは国内大手の仮想通貨取引所「GMOコイン」への上場を発表しています。
さらに同年11月には海外大手の仮想通貨取引所「Bybit」の上場も発表しました。
この影響でシンボルは、日本人のみならず世界中の投資家から、その知名度を順調に増やすことに成功しています。
しかし2021年12月~2022年1月にかけては、その高騰の反動として下落トレンドに移ります。
シンボル価格推移:2022年2月~2022年5月
2022年2月~5月にかけても、シンボルは下落トレンドとなっています。
同年2月地点で1XYM約20円でしたが、同年5月には7円と下がり幅は大きくなっています。
原因としては仮想通貨市場全体に影響を及ぼすニュースが立て続けに起きているからです。
具体的には、以下のようなニュースがあります。
- ロシアによるウクライナ侵攻
- FRBよる資産縮小や利上げ
- ステーブルコインショック
同年2月にロシアによる侵攻が起き、今もなお続くウクライナ情勢。
その侵攻を受け「SWIFTからロシアが外れる」ことも報道されました。
そのような背景から今後の不安を感じ、資産を手放す投資家が相次ぎました。
また同年5月には、「ステーブルコインと法定通貨の連動が外れる」という事態が発生。
これに伴い、世界でも広く流通している代表的なステーブルコインのひとつ「テラUSD」が大きく暴落しました。
「法定通貨と連動させて、価値の安定を維持する仮想通貨」の総称。
現在は一般的には、海外の暗号資産交換業者(取引所)で使用されている。
この影響でシンボルのみならず、ビットコインやイーサリアムをはじめとする人気通貨も、大きく価格が下落しています。
シンボル価格推移:2022年6月~現在
2024年8月現在のシンボルの価格は、¥3.37です。シンボルは2022年6月から現在にかけて、急な下落はなく、3~8円の間を推移している状況です。
シンボルを購入するなら、価格が下がっている今という見解もあります。
いつ次のチャンスが来るか分からないので、早めにシンボルが取引できるように準備しておくのが重要です。
シンボルが取引できる仮想通貨取引所でオススメなのはコインチェックです!
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シンボル(XYM)の今後の見通し・将来性は明るい
シンボルの価格の推移はなんとなく掴めてきた。
でもシンボルは今後の将来性としてはどうなのかな…?
と疑問をもつ方もいるでしょう。
結論、シンボルの今後は明るいといえます。
その理由として、大きく以下の2点が挙げられます。
この章にて、それぞれ解説していきます。
- 大手取引所への上場が期待されている
- DeFi市場へ参入する可能性もある
シンボル将来性:大手取引所への上場
シンボルの今後が明るいとされている理由は、今後、大手の仮想通貨取引所への上場が期待されているからです。
実際にシンボルは2021年10月に国内大手のGMOコイン、さらに翌月11月には海外大手のBybitに上場しています。
この影響で国内のみならず、海外の投資家からの知名度を上げ、注目を集めています。
今後も知名度が上がればさらに別の仮想通貨取引所へ上場します。
そうなれば、さらにシンボルの価格は高騰します。
シンボルの今後の「上場」に関するニュースには、目が離せません。
シンボル将来性:DeFi市場への参入
シンボルは今後、DeFi市場へ参入することが予想されています。
これもシンボルの将来性が明るい理由のひとつです。
シンボルは2021年アップデートを行い、ブロックチェーン開発団体の「Fantom Foundation(ファントム ファンデーション)」とパートナーシップを締結することを発表しました。
これによって今後ファントムファンデーションが開発するブロックチェーン技術に、シンボルが採用される可能性が期待されています。
そのシンボルがDeFiに参入すれば、大きな需要が生まれる可能性がある。
このような理由から、投資家の間で注目が集まっています。
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シンボル(XYM)が利用されたサービスの具体例
シンボルの将来性や今後の見通しは明るいと前述しました。
その具体例として、この章では、実際にシンボルが利用されたサービスを見ていきます。
サービスの種類は多岐にわたりますが、本記事では代表的なものとして、以下の2つに絞ってご紹介します。
シンボルの今後の将来性を見極めるための、ひとつの参考にしていただければと思います。
- NFTマーケットプレイス
- 2022年ワールドカップのホテル建設で採用
シンボル活用例:NFTマーケットプレイス
実際にシンボルが利用されたサービスとして、NFTマーケットプレイスがあります。
具体的には2021年6月に開設されたマーケットプレイス「NEMBER ART」では、シンボルを用いてNFTの売買が可能となっています。
このマーケットプレイス「NEMBER ART」は開設して間もないこともあり、規模や知名度はまだまだ小さいのが現状です。
とはいえNFTは現在進行系で市場を拡大しつつある分野です。
そのため、今後のシンボルの知名度とともに、さらなる発展が期待されるマーケットプレイスであることは間違いありません。
シンボル活用例:2022年ワールドカップのホテル建設で採用
シンボルは2022年にカタールで開催される「FIFAワールドカップ」のホテルの建設で採用されました。
具体的には、「カタールに新しくできるホテルの、建設工程を管理するプラットフォーム」に、シンボルが用いられているのです。
ワールドカップは4年に一度、世界中のサッカーファンから注目される一大イベントです。
そのためこの情報が公開されたことで、シンボルの知名度はよりいっそう拡大しました。
この影響や実績からシンボルのセキュリティ技術が広まれば、よりさまざまなところで利用が増えていくことでしょう。
そうなればシンボルのさらなる価格の高騰にもつながります。
シンボル(XYM)の購入におすすめの取引所5選
シンボルを保有してみたい!
シンボルを買える仮想通貨取引所はどこ?
と思った方に向け、この章ではシンボルを取り扱っているおすすめの仮想通貨取引所を5つご紹介します。
シンボルは国内の仮想通貨取引所でも多く取扱に対応しているため、比較的手軽に保有することができます。
この章で紹介する仮想通貨取引所は、いずれも国内大手で、金融庁からの認可も受けています。
セキュリティ対策も万全なので、迷ったら以下から選びましょう。
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
- GMOコイン
- bitbank(ビットバンク)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
- スマホアプリでの取引をメインに考えている人
- こまめな売買を繰り返す
コインチェックは国内の仮想通貨アプリにおいて、最大級のダウンロード数を誇る仮想通貨取引所です。
アプリのデザインと使いやすさに定評があり、初めて仮想通貨を購入する方も直感的かつスムーズに取引できるのが魅力です。
コインチェックでは、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を運営しています。
「Coincheck NFT(β版)」では、アイテムやキャラクターの売買ができます。
シンボルはNFTとも関連の深い銘柄です。
この機会にコインチェックで、NFTに挑戦してみるのも面白いかもしれません。
またコインチェックは取引所形式における取引手数料が無料というメリットがあります。
しかしシンボルが購入できるのは、販売所形式のみ。
取引所形式の場合シンボルは対象外となりますので、取引所にこだわりのある方はご注意ください。
口座開設スピード | 最短1日 |
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入金手数料 | 770円~ |
出金手数料 | 一律407円 |
取扱通貨数 | 28通貨 |
最小注文数量 | 500円相当額(販売所) 0.005BTC以上かつ500円相当額以上(取引所) |
積立暗号資産 | 可能 |
取引所手数料 | Maker:0.000% Taker:0.000% |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
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DMM Bitcoin
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DMM Bitcoinは2024年8月現在、レバレッジ取引の取引通貨数で国内No.1となっています。
DMM Bitcoinのおすすめポイントは、入出金手数料が無料であることです。
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口座への入金は手数料が安さから、銀行入金やコンビニ入金が一般的ですが、しかし足を運ぶ手間や、反映までのタイムラグがデメリットとなります。
一方のクイック入金なら自宅で完結するため、特定の場所に足を運ぶ必要もなく、システム反映にタイムラグもありません。
そのクイック入金が無料なのは、時間軸で考えて大きなメリットとなるでしょう。
ただDMM Bitcoinでは、シンボルはレバレッジ取引でのみ対応しています。
通常の現物取引での購入はできないため、レバレッジ取引を避けたい方は注意が必要です。
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入金手数料 | 0円(クイック入金) |
出金手数料 | 0円 |
取扱通貨数 | 38通貨 |
最小注文数量 | 0.0001 BTC(販売所) |
積立暗号資産 | 不可能 |
取引所手数料 | -(取引所取引はなし) |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
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※2024年3月1日(金)午前7時00分~2024年9月1日(日)午前6時59分まで
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※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
また仮想通貨の取引までの時間が最短10分である点も、初心者にとってはうれしいポイントとなっています。
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今後シンボルのみならず、別の通貨が欲しくなった場合にも柔軟に対応できます。
なおbitFlyer(ビットフライヤー)は国内の仮想通貨取引所では珍しく、トラブルの際の電話窓口を設けています。
現代のサービスでは電話対応をいっさい受け付けないものが一般的。
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取扱通貨数 | 21通貨 |
最小注文数量 | 0.00000001 BTC(販売所) 0.001 BTC(取引所) |
積立暗号資産 | 可能 |
取引所手数料 | 直近30日の取引量に応じて0.15% BTC以下 |
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GMOコイン
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最小注文数量 | 0.00001 BTC(販売所) 0.0001 BTC(取引所) |
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シンボルはもちろん、その他の仮想通貨の注文も通りやすく、スプレッドも比較的安定しています。
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各種ツールやスマホアプリも、シンプルで直感的な操作が可能になっていることに定評があります。
取り扱い通貨数も豊富で、アルトコインの中でも需要の拡大を見せるリップルや、シンボルの関連通貨「ネム(XEM)」なども扱っています。
近い将来、アルトコインの購入を検討している方でも安心です。
またbitbank(ビットバンク)は創業以来ハッキング等の被害に遭ったことがなく、強固なセキュリティ体制を誇ります。
セキュリティ面を重視する方も、ぜひ選択肢に入れたい仮想通貨取引所となっています。
しかし入金方法は、銀行振込のみ対応です。
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取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker:0.12%CC |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
シンボル(XYM)の今後まとめ
以上、シンボルの今後の見通しや将来性をはじめ、特徴や過去の価格推移、おすすめの仮想通貨取引所についてご紹介しました。
シンボルはハイブリッドな技術によるセキュリティレベルが評価され、2022年のワールドカップのホテル建設にも利用されました。
さらに、今後の市場拡大が期待されるNFTやDeFiと関連性も深いため、今後の見通しや将来性は明るいといっていいでしょう。
なお現在シンボルは、価格が下落しきっている傾向にあります。
仮想通貨に限らず、投資は「安い時に買って、高い時に売る」が大原則。
シンボルの購入を考えているなら、今が狙い目かもしれません。
チャンスを逃さないためにも、まずはコインチェックで口座開設して売買にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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なお、仮想通貨については以下の記事も参考になりますので、ぜひ併せてご覧ください。
国内でおすすめの仮想通貨取引所はどれ?ランキング形式で徹底比較!
仮想通貨取引所の手数料が安いのはどこ?手数料を安く抑える方法も紹介!
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