【2024年最新】医療保険のおすすめ10選の特徴を徹底比較！20代～50代など年代別に解説

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一つに医療保険といっても、様々な種類があります。

多くの保険会社が提供しているため、何を選べば良いのか難しいところでしょう。

そこで本記事では、おすすめの医療保険を徹底解説していきます。

20代・30代・40代・50代におすすめの医療保険も紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

当記事の監修者

ファイナンシャルプランナー（CFP）・証券外務員2種 恩田雅之さん

１９５９年東京生まれ。専修大経営学部卒業後、１６年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会 のＡＦＰ資格を取得。２００４年３月に同協会のＣＦＰ®資格を取得し同年６月、札幌にて「オンダＦＰ事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中しています。セミナーと執筆では初心者の方にもわかりやすいよう平易な言葉を選んだ説明に心がけています。
■URL　http://onda-fp-jimusho.com/
■所属団体　日本FP協会
■保有資格　CFP® 証券外務員2種　

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医療保険のおすすめ比較表

医療保険のおすすめ10選

おすすめの医療保険①チューリッヒ生命【終身医療保険プレミアムZ】

参照：チューリッヒ生命

チューリッヒ生命の終身医療保険プレミアムZは、シンプルな料金体制で病気やケガに備えることができます。

健康還付給付金特約を付加することで、健康だと給付金を受け取ることも可能です。

幅広い保障内容から好きにカスタマイズすることができるため、本当に必要なもののみ選ぶことができます。

また、月々の保険料も1,000円台からで生涯あがることもないので安心です。

おすすめの医療保険②ライフネット生命【終身医療保険じぶんへの保険3】

参照：ライフネット生命

ライフネット生命の終身医療じぶんへの保険3は、基本料金で日帰り入院から長期の入院までカバーしてくれる医療保険です。

日帰り入院であっても、5日分を受け取ることができます。

保険料は一生涯上がらないため、安心して継続することができますね。

また、ライフネット生命は申し込みから書類提出までWebで完結するため、お忙しい方でも簡単に申し込むことができます。

おすすめの医療保険③メットライフ生命【My Flexi】

参照：メットライフ生命

メットライフ生命のMy Flexiは、シンプルな基本保障が特徴の医療保険です。

保障内容に関してもカスタマイズすることができるため、自分に合わせることができます。

プランによって入院の保障は日帰りでも可能で、5年ごとの給付金を受け取ることも可能です。

おすすめの医療保険④アクサダイレクト生命【終身医療】

参照：アクサダイレクト生命

アクサダイレクト生命の終身医療は、一生涯総合的にケガや病気へのリスクをカバーしてくれる医療保険です。

基本保障では入院や手術などを保障してくれますが、特約では様々なタイプのリスクをカバーすることができます。

さらに、アクサダイレクトでは資格をもつ専門の医療スタッフに24時間365日相談できるサービスも無料で展開しているのが特徴です。

おすすめの医療保険⑤はなさく生命【はなさく医療】

参照：はなさく生命

はなさく生命のはなさく医療は、病気やケガによる入院や手術を一生涯カバーしてくれる医療保険です。

さらに、女性限定の充実した保障を選べるのも特徴となります。

がんをはじめとする生活習慣病に対する保障が手厚いのも、はなさく医療ならではです。

おすすめの医療保険⑥オリックス生命【CURE Next】

参照：オリックス生命

オリックス生命のCURE Nextは、7大生活習慣病がとくに手厚い医療保険です。

入院や手術が保障されるのはもちろんのこと、入院の有無に関わらず1,000種類の手術が保障されます。

保険料は加入時より上がることはなく、日帰り入院や短期入院もしっかりと保障してくれるため安心です。

さらに、先進医療を受けた場合技術料を通算2,000万円まで保障してくれます。

おすすめの医療保険⑦メディケア生命【新メディフィットA】

参照：メディケア生命

メディケア生命が提供している新メディフィットAは、契約者のニーズに合わせて自由にカスタマイズできる医療保険です。

手術保障の有無も細かく選択することができ、外来手術の保障を手厚くすることもできます。

さらに、1日入院給付日額や保険料の払い込み期間など、選ぶことが可能です。

女性疫病・がん・通院などの特約も充実しているため、本当に必要なもののみを選択することができます。

おすすめの医療保険⑧三井住友海上あいおい生命【＆LIFE医療保険Aセレクト】

参照：三井住友海上あいおい生命

三井住友海上あいおい生命が提供する＆LIFE医療保険Aセレクトは、基本保障に加えて様々な特約を組み合わせることができます。

特約では、入院や先進医療以外にも認知症や介護もあるのが特徴です。

要介護2から保障してくれるため、付加しておくと安心でしょう。

一生涯保険料が上がらず、基本保障だけでも入院や手術にしっかりと備えることができます。

おすすめの医療保険⑨ネオファースト生命【ネオdeいりょう】

参照：ネオファースト生命

ネオファースト生命のネオdeいりょうは、主契約の入院保障に豊富な特約をプラスできる医療保険です。

主契約の入院保障では、日帰り入院でも一時金を受け取ることができるので安心ですね。

さらに、健康状態が所定の基準を満たした場合は、健康保険料率が適用されて、保険料が安くなります。

おすすめの医療保険⑩なないろ生命【なないろメディカルスーパーワイド】

参照：なないろ生命

なないろ生命のなないろメディカルスーパーワイドは、持病や入院歴があっても入りやすい医療保険です。

日帰り入院でも、退院後の通院治療でも一時金を受け取ることができます。(特約を付加した場合)

さらに、給付金の消滅期間はありません。

20代におすすめの医療保険

20代におすすめの医療保険①東京海上日勤あんしん生命【メディカルkitR】

参照：東京海上日勤あんしん生命

東京海上日勤あんしん生命が展開するメディカルkitRは、「掛け捨ての医療保険ではもったいない」と考えている方におすすめの医療保険です。

入院へのリスクに備えながら受け取りがない場合、所定の年齢までに支払った保険料が全額戻ってきます。

20代は入院や手術への確率は低いですが、年齢を重ねても保険料が変わることはありません。

また、保険料が全額戻ってきた後でも同様です。

特約も充実しているため、医療保険としてもしっかり備えることができるのは魅力ですね。

20代におすすめの医療保険②メットライフ生命【My Flexi】

参照：メットライフ生命

メットライフ生命のMy Flexiは、とにかく保険料を抑えたい20代におすすめです。

以下のような様々なプランが用意されているため、自分に合わせた保険を選ぶことができます。

シンプルプランであれば、毎月の保険料が1,000円以下なので、家計を圧迫することもありません。

30代におすすめの医療保険

30代におすすめの医療保険①SOMPOひまわり生命【健康のお守り】

参照：SOMPOひまわり生命

SOMPOひまわり生命の健康をサポートする医療保険「健康のお守り」は、保険料が一生涯変わらず日帰り入院から保障してくれる医療保険です。

公的医療保険の対象となる約1000種類の手術にも保障してくれます。

30代は結婚や昇進などのライフスタイルにも変化がでてきますが、仕事が忙しくなり生活習慣病に対する心配もでてくるでしょう。

特約を付加することで、高血圧や高血糖などにも備えることができます。

さらに、生活習慣病相談窓口も設置されているため、安心です。

30代におすすめの医療保険②ネオファースト生命【ネオdeいりょう】

参照：ネオdeいりょう

ネオdeいりょうは、健康状態が良ければ保険料が安くなる医療保険です。

基本保障の入院に加えて、特約からカスタマイズできるのも大きな魅力でしょう。

30代はBMI値が適正であることも多いため、喫煙をしていなければ保険料を抑えることができます。

そのため、保険料を抑えながらも特約によって手厚くカバーしたい方におすすめです。

40代におすすめの医療保険

40代におすすめの医療保険①メディケア生命【新メディフィットA】

参照：メディケア生命

メディケア生命のメディフィットAは、ニーズに合わせて自由にカスタマイズすることができます。

例えば、入院への備えを手厚くして手術への保障をなしにして保険料を抑えることも可能です。

しかし、40代は周りから手術や入院などの話を聞いて不安に思う方が多くなるでしょう。

そこで、メディケア生命のメディフィットＡでは、入院や手術を全体的に手厚くすることも可能です。

インターネットから申し込むことで、1日の入院給付日額を3,000円～10,000円の範囲で1,000円単位で選ぶこともできます。

そのため、自分が不安に感じる部分のみを手厚くできるのがメディフィットAの特徴です。

40代におすすめの医療保険②なないろ生命【なないろメディカル 礎】

参照：なないろ生命

なないろ生命のなないろメディカル礎は、一生涯保障の医療保険です。

40代で考え始める方も多い3大疫病による入院は、支払日数無制限で入院給付金を受け取ることができます。(※特約を付加した場合)

保険料を比較的抑えることができる40代のうちに入っておくことで、3大疫病のリスクが高まる年代へのリスクをカバーすることができますね。

入院一時金特約を付加することで、入院時にはまとまった一時金を受け取ることもできます。

このように、なないろメディカル礎は、特約の保障が充実しているのが特徴です。

50代におすすめの医療保険

50代におすすめの医療保険①ネオファースト生命【ネオdeちりょう】

参照：ネオファースト生命

ネオファースト生命のネオdeちりょうでは、治療費に備える保険です。

50代に入ると、入院や手術へのリスクも高まってきます。

そこで、ネオdeちりょうでは医療費の自己負担額に応じた給付金を受け取ることが可能です。

また、入院時には治療費以外にも食事代や家族の交通費など様々なお金が発生しますが、まとまった一時金を受け取ることができます。

50代におすすめの医療保険②チューリッヒ生命【終身医療保険プレミアムZ】

参照：チューリッヒ生命

チューリッヒ生命の終身医療プレミアムZは、病気やケガを総合的に保障してくれる医療保険です。

ニーズに合わせて自由に保障をプラスできるため、自分が不安に抱えているところを手厚くすることができます。

入院1日ごとに受け取る金額を5,000円、8,000円、10,000円から選ぶことができ、日帰り入院から保障してくれます。

医療保険とは

医療保険とは、病気やけがをしたときにかかる治療費や入院費などの「治療費」を一部保障してくれるものです。

医療費には、数千円ですむこともありますが、手術などをすると数十万円の費用がかかることもあります。

そういったときに、医療保険に加入していることで自己負担額を軽減される仕組みです。

医療保険の種類

医療保険には、公的機関の「公的医療保険」と民間の保険会社が展開する「民間の医療保険」の2つに分けられます。

日本では、「国民皆保険制度」を採用しており、生まれてからみんな加入している保険が公的医療保険です。

職業や年齢などによって保険の種類は異なりますが、保険証を持っていることで医療費の自己負担額が1～3割程度になっています。

この公的医療保険がなければ、普段の病院でも数万円かかっているでしょう。

一方で、民間の医療保険は、公的医療保険でカバーしきれない分を補なうために加入する方が多いです。

公的医療保険によって自己負担額が3割程度になっていても、手術や入院をすれば10万単位のお金がかかってしまいます。

そこで、民間の医療保険に加入していれば、さらにカバーしてくれるため安心です。

医療保険がおすすめな理由

民間の医療保険は必ず入らなければならないものではありません。

万が一事故などに遭っても、公的医療保険があるので、100万単位の多額のお金はかからないでしょう。

また、万が一のときのお金を貯蓄から用意できる場合も必要ないと考える方が大半です。

しかし、入院をしてしまうと働くことはできず、お金もかかる一方です。

毎日の食事代や差額ベッド代、ご家族の交通費などは公的医療保険の適用にはなりません。

民間の医療保険に入っていることで、一生涯入院や手術にかかる費用をカバーしてくれます。

保険のプランによっては、入院一時金でまとまったお金が入るので安心です。

少しでも、医療費にかかる自己負担を軽減しておきたい方は、民間の医療保険に入ったほうが良いでしょう。

医療保険の選び方

医療保険の選び方①保障期間

民間が提供している医療保険には、定期型と終身型に分けられます。

二つの主な違いは以下の通りです。

年齢に合わせた保障を定期的に見直したい方は、定期型が良いです。

しかし、年齢が上がるにつれて保険料が上がってしまうのは大きなデメリットでしょう。

終身型であれば、保険料が割高になる年齢になっても保険料が変わらないのは大きな魅力です。

医療保険の選び方②特約

医療保険では、一般的に入院や手術のみ保障してくれるのが主契約の保障内容です。

プランによっては、入院のみの保障であることもあります。

そこで、オプションである特約をプラスすることで、保障内容を充実させることが可能です。

特約を付加することで、保険料は上がってしまいますが、より万が一のときに備えることができます。

特約の種類は各保険会社やプランによって異なりますが、主な特約は以下の通りです。

※各保障内容や料金、所定条件などは保険会社やプランによって異なる

医療保険の選び方③入院時の保障

保険のプランなどによって、入院時の保障内容は異なります。

最大何日までの入院を保障してくれるのか、入院給付日額など様々です。

今回紹介した医療保険の主契約は、ほとんどが入院となっています。

そのため、入院に対する保障がどのくらい手厚くなっているのかが選ぶポイントです。

医療保険におすすめの無料保険相談おすすめ4選

医療保険の加入や見直しに悩まれている方向けに、おすすめの保険相談窓口を4つ紹介していきます。

すべて相談料は無料なので、安心して相談することができます。

保険見直しラボ

出典：保険見直しラボ

37の保険会社からオーダーメイドできる保険見直しラボは、コンサルタントが全員FPの資格を保有しています。

そのため、保険以外にもお金に関することであれば、気兼ねなく相談することができます。

万が一過度な営業行為や失礼な態度があれば、イエローカード制度によって担当者を変更できるので安心です。

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保険クリニック

出典：保険クリニック

保険クリニックはオリコン顧客満足度3年連続で第1位を獲得している実績豊富な保険相談サービスです。

医療保険に関して全く知識がない方でもわかりやすく簡単に説明してくれるので、はじめての保険の方にもおすすめでしょう。

また、取り扱い保険会社数も最大50社と豊富なので、多くの医療保険を比較することができます。

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保険ライフ

出典：保険ライフ

保険ライフは相談件数が10万件以上と人気のある保険相談窓口です。

金融知識が豊富なFPに相談できるので、お金に関することであれば、医療保険以外のことも相談できます。

また、保険ライフは相談内容に合わせて適したFPを紹介してくれるので、適した医療保険を見つけることができるでしょう。

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保険見直し本舗

保険見直し本舗は担当者制を導入している保険相談窓口です。

そのため、相談から契約、さらにはアフターフォローまで一貫して担当してくれるので安心でしょう。

相談スタイルは、訪問、オンライン、店舗、電話の4つから選ぶことができます。

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医療保険のおすすめでよくある質問

医療保険は入ったほうが良いの？

医療保険は万が一のときに備えて入るものなので、入っておいたほうが安心ですが、お金を全て用意できる人は必要ないのかもしれません。

しかし、人間はいつ病気にかかり働けなくなるのかもわかりません。

働けなくなると収入は0になってしまうため、少しでも保険によって自己負担額を抑えられるのは安心ですね。

そのため、絶対入ったほうが良いとは断言できませんが、将来への安心材料として保険に加入している方も多いです。

医療保険が多すぎで悩んだときは？

近年では、大手保険会社のほかにもWeb申し込みに特化した子会社も多くなりました。

そのため、何を選べば良いのか悩まれる方も少なくありません。

そういったときは、「ほけんのぜんぶ」のような保険窓口で相談してみるのも一つの手です。

自分で保険を選ぶことができないときは、プロに相談することで自分に最適なプランを見つけることができるでしょう。

何歳から医療保険に入るべき？

医療保険への加入に適した年齢はありません。

年齢が上がるほど、病気へのリスクも高くなりますが、絶対に事故や病気にかかるリスクが0の年齢はないからです。

終身型の医療保険では、一生涯保険料は上がらないため、入院率が高くなる年齢に備えるためにも、保険料が安い若い年代から入るのも良いですね。

医療保険のおすすめまとめ

今回は、医療保険のおすすめについて紹介していきました。

各医療保険のプランで、料金のシミュレーションをすることができるので、ぜひ試してみて下さいね。

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