O・Mさん (40代 / 会社員 / 関東以外)
Q. ご検討のきっかけは何ですか?
定年を意識する年代に差し掛かり、老後について不安を抱くようになりました。色々な投資を検討しましたが、両親が地元で投資物件を一棟所有していたので、自分でも不動産投資をやってみようと思ったことがきっかけです。
Q.ご両親と同じ一棟ではなく、(区分ワンルームマンション)を選んだのはなぜですか?
実際に両親を間近で見ていて経営の大変さを知っていたので、私は一棟で持ちたいとは思えませんでした。というのも、多額の費用がかかる割に空室・経年劣化・入居者トラブルの対応などリスクが多く、あまりうまみを感じられなかったんです。そこで規模を小さくし、区分のワンルームマンションにすればリスクが軽減できると思いました。また、運用は管理会社に任せられるので、手間がかからないこともポイントでしたね。
Q. トーシンパートナーズを選んだのはなぜですか?
一番は「物件へのこだわり」ですね。「フェニックス」「ZOOM」マンションは、自社でブランディングし、企画・開発・管理をしており、安心感がありました。実際、グッドデザイン賞などさまざまな賞を受賞されており、会社の価値を自分たちで高める活動をしていることも好印象でした。他社も検討しましたが、ここまでブランド力がある会社は少なかったと思います。物件価値を長く保ち、将来的に少しでも高値で売却するにはブランド力は必要ですよね。
Q. 利回りやキャッシュフローの考え方についてお聞かせください
最初、利回りが低いことは気になっていましたが、利回りが高い物件ってそんなにないんですよね。大阪や福岡のエリアはキャッシュフロー的には魅力的でしたが、10年20年と長く所有すると考えたときに、今の物件の価値が将来的に続くと思えなかったんです。一方で、首都圏は人口規模や再開発などを考えると安定していてよいと思いました。今すぐに儲けたいわけではなかったので、利回りを気にせず将来的な価値を重要視しました。