トーシンパートナーズが手掛けるマンション「ZOOM横浜桜木町」と「ZOOM碑文谷」が2022年度グッドデザイン賞を受賞
2022年10月7日(金)、株式会社トーシンパートナーズが手掛ける「ZOOM横浜桜木町」と「ZOOM碑文谷」が本年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。2014年度の「ZOOM池尻大橋」以来、2021年度の「ZOOM横浜関内」に続いて「ZOOM」シリーズは9年連続・通算12、13棟目の受賞を実現しました。
株式会社トーシンパートナーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:千代谷 直之)は、「不動産の新たな価値を創造し、一人ひとりの豊かな暮らしと、活力ある社会を実現する」という使命のもと、シングル・コンパクトマンションによる不動産経営のサポートなどを手がけています。 弊社が提供する「ZOOM」シリーズのうち、2021年4月に竣工した「ZOOM横浜桜木町」と2022年1月に竣工した「ZOOM碑文谷」が2022年度のグッドデザイン賞を受賞しました。立地・デザイン・設備・機能性にこだわった資産価値の高いマンションブランド「ZOOM」シリーズのグッドデザイン賞受賞は2014年度から9年連続で、通算12、13棟目となります。
▼トーシンパートナーズ「グッドデザイン賞受賞のお知らせ」ページ:https://www.tohshin.co.jp/good_design/
▼「ZOOM横浜桜木町」物件紹介ページ:https://www.tohshin.co.jp/zoom_yokohama-sakuragicho/
▼「ZOOM碑文谷」物件紹介ページ:https://www.tohshin.co.jp/good_design/12/index.html
受賞マンションの紹介 住環境と商業の賑わいを共存させる防火帯建築の構成を継承したファサードを有する「ZOOM横浜桜木町」
「ZOOM横浜桜木町」では、一般的に採用され続けている、バルコニーや外壁タイルといった集合住宅特有のデザインを再定義して、 集合住宅のための新たな表現を模索しました。
日本の集合住宅の戸数は令和元年時点で665万戸に及び、 「ZOOM横浜桜木町」のように、100戸以上の規模の集合住宅は街の景観を一変させます。また集合住宅の場合、その外観には購入者の資産価値といった側面もあり、ファサードのデザインは多義的な意味を背負わざるを得ません。「ZOOM横浜桜木町」では、バルコニーを覆うグリッド状の開口、レンガ目地のコンクリート外壁、木目調塗装など、コンクリートの多義的な装いで、街の歴史、景観、都市の賑わい、集合住宅の販売者と購入者それぞれにとっての価値、 そしてメンテナンスなどを踏まえた建物の性能を引き受けて、 新たな表現が提案できたのではないかと考えています。
受賞マンションの紹介 大きな水平窓により環境を取り込む多様な住戸プランを有する「ZOOM碑文谷」