FACILITIES

INSULATION断熱

1 省エネに配慮した断熱構造

省エネに配慮した断熱構造

断熱構造を高めるため、外気に接する壁・柱・梁の室内側に断熱材を施工。また、屋上と外気に接する床下部分にも断熱材を入れることにより建物全体を断熱材で包み込む構造とし、冷暖房効率の高い住居を実現しました。

▶断熱構造概念図

2 優れた断熱効果を誇る複層ガラス

優れた断熱効果を誇る複層ガラス

各住戸の窓には、2枚の板ガラスの間に中空層を設けた構造の複層ガラスを設置。冷暖房効率を高めるとともに、結露の発生も軽減されます。

▶複層ガラス断面図

ENVIRONMENTAL CONSIDERATION
環境配慮

1 高効率ガス給湯器 ecoジョーズ

高効率ガス給湯器 ecoジョーズ

給湯器には、熱交換器を高効率化した省エネ型の「ecoジョーズ」を採用。これまで排熱として捨てられていた燃焼ガスを再利用することで、ガス使用量や排出CO₂量の削減に効果を発揮します。

▶ecoジョーズ概念図

2 東京都建築物環境計画書制度
(東京都マンション環境性能表示)

地球温暖化対策やヒートアイランド対策、長寿命化対策など、環境への配慮に対する様々な評価を示したものです。建築主の自主的な環境配慮の取り組みを表示しています。

東京都建築物環境計画書制度(東京都マンション環境性能表示)

CONSERVATION OF WATER
節水

1 100年クリーン アクアセラミック

汚れがつかない衛生陶器に最適な新素材が誕生。汚物汚れがツルンと落ち、水アカもこびりつかないので、かんたんお掃除で新品のようなツルツルが100年続きます。

※同一部位の摩擦回数2往復で年間365日掃除した場合、お掃除ブラシで約7万回(100年相当)の往復を想定しています。
※定期的にお掃除しない場合、汚れが付着することがあります。

100年クリーン アクアセラミック

2 手元でON・OFFできるスイッチシャワー

>手元でON・OFFできるスイッチシャワー

バスルームのシャワーには、吐水と止水のON・OFFができるスイッチをヘッド部に装着。手元でワンタッチ操作できる便利さで、無駄なく節水をすることができます。

▶スイッチシャワー

3 W節水トイレ

トイレは、上から100%ぐるりと流す強力な洗浄方式により、水量わずか8リットルでも洗浄が可能なW節水トイレを採用しました。大幅な節水と、それによるCO₂削減を実現しました。

W節水トイレ

CONSERVATION OF ELECTRICITY節電

1 省エネ・長寿命のLED照明を採用

省エネ・長寿命のLED照明を採用

長時間使用される共用部の照明の一部と専有部の照明の一部に、LED照明を採用。低消費電力(白熱電球の約85%削減)・長寿命(白熱電球の約20倍以上)設計で、維持補修のコストを削減できます。

▶LED照明

2 人感センサー付き玄関照明

人感センサー付き玄関照明

各住戸の玄関には人感センサー式の屋内照明を採用。人が近づくと自動的にスイッチが入り、人が離れた後に自動的に消灯します。両手が荷物などでふさがっているときにも重宝します。

▶人感センサー

DURABILITY耐久性

1 架橋ポリエチレン管による給水

架橋ポリエチレン管による給水

▶架橋ポリエチレン管

衛生面に配慮した生活用水をお使いいただくために、給水配管には酸化や電食による赤水、青水の発生がなく、耐熱・耐寒性にも富んだ架橋ポリエチレン管を採用しました。より安全で快適な暮らしを提供します。

2 環境にやさしく耐久性も優れたシートフローリング

環境にやさしく耐久性も優れたシートフローリング

▶シートフローリング構造図

シートフローリングは、オレフィンシート層にEB/UVコートを施すことでイスや掃除機で付くすり傷などが付きにくく、直射日光を浴びてもほとんど退色することがありません。調理中の油の飛びはねや飲み物をこぼした際も中性洗剤を含ませた雑巾でサッと拭くだけできれいになるため、ワックスが不要で、お手入れが簡単です。また、環境にやさしい間伐材を繊維化し成形した高密度MDFのタフテックベースを挟み込むことにより、へこみ傷にも強い性能を発揮します。暮らしに木をうまく使うことでCO₂削減につなげています。

※すり傷・へこみ傷は全く付かないわけではありません。
※油や飲み物をこぼした場合はすぐに拭き取ってください。
※ワックスを掛けることも可能です。その際はメーカー推奨ワックス〔ハイテクフローリングコート((株)リンレイ製)〕をご使用ください。

▶シートフローリング構造図

※掲載の写真はすべて参考写真となります。
※施工上の理由および改良のため若干変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。