CONCEPT

Concept of ZOOM TAKADANOBABA

都市の躍動に寄り添い、美しい個性と存在感を纏う。

都心を環状に走る大動脈「JR山手線」と、東京を横断する「東京メトロ東西線」。そのクロスポイントに位置し、高い機動力を誇る「高田馬場」。
多くの学生やビジネスパーソンが行き交う駅前の賑わいを通り抜けると、そこには、かつて華族や文化人が居を構えた邸宅街へ続く閑静なエリアが広がります。
先進の都市機能を普段使いできる利便性とともに、落ち着きのある住環境に恵まれた立地を得て、「ZOOM高田馬場」が誕生しました。

この地にふさわしいモダンで風格のあるレジデンスを求めて、ファサードは大きく張り出した低層部を矩形に整え、
バルコニーを設けずにワイドな連窓の開口部を配置。1階のピロティと相まって、堂々とした佇まいを醸し出します。
外壁はコンクリート打ち放し、バルコニー手すりは存在感を主張しない粗めの縦格子にするなど、ミニマルにデザイン。
大胆で印象的なファサードと、シンボリックなガラスのカーテンウォールがきわだつその姿は、街の新たな美景となり、
住まう人の満足感を満たしてくれることでしょう。

車寄せとして機能するピロティは、日本建築の駒寄をイメージした木目のルーバーや大理石の石畳をあしらい、
都市に佇む和風旅館のようなモダンながら風格のあるデザインに。
ワイドな三連窓の広がるエントランスホールには、ドイツにあるWALTER KNOLL社のソファ「TOGETHER」を配置しました。
その洗練されたデザインが、「ZOOM高田馬場」のステイタスを象徴する存在となっています。

QUESTION

選ばれつづける
「賃貸マンション」をつくるために、
私たちは何をすべきか?

What should we do to remain
the rental apartment of choice?

外観完成予想図

外観完成予想図

エントランス完成予想図

エントランス完成予想図

ANSWER

いつの時代にも
必要とされる3つの価値を、
研ぎすますこと。

By ref ining values
that are constantly wanted.

SAFETY・SENSE・PRACTICAL
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※完成予想図はいずれも実際のものとは多少異なる場合があります。