トーシンコミュニティーが管理するマンションでは、管理組合の運営において、第三者管理者方式という管理方式を取り入れています。第三者管理者方式とは管理組合の運営を管理組合員以外の第三者が行う仕組みのこと。昨今、住戸の賃貸化や居住者の高齢化など、管理組合の運営自体が困難となるケースが増えてまいりました。
特に投資用不動産として購入された場合、オーナー様ご自身が、そのマンションに住まわれることはなく、管理組合への出席等、ご自身で管理に携わることが困難です。そのため、トーシンパートナーズグループが管理している投資用不動産では、そういった管理組合の役員にかかる過重な負担を軽減するため、トーシンコミュニティーが理事長の立ち位置となって組合運営を行っております。